J2 第36節
11月9日(日) 14:03 Kick off
戦評
首位の水戸が4位の大宮をホームに迎えた上位対決。きっ抗した展開の中、前半27分にセットプレーから決定機を迎えるが、シュートは枠をとらえられない。前半終了間際にはピンチを迎えるものの、体を張った守備で防ぎ、試合を折り返す。後半に入っても五分五分の状況が続く中、水戸は後半32分にCKから先制点を許す。同点に追い付くべく交代カードを切るが、同42分にまたしてもCKから失点を喫してしまう。その後も最後まで反撃できないまま0-2で終了。結果的に勝てば昇格を決められたが、痛恨の敗戦となった。
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