J2 第37節
11月23日(日) 14:04 Kick off
戦評
3位大宮と5位徳島の上位対決は試合開始から激しい球際の争いが多く、両チームの昇格への執念が伝わる熱戦となった。序盤は大宮が相手陣地に押し込み、先制に成功するが、徐々に徳島にセカンドボールを拾われると、前半30分、同34分と立て続けに得点を許し、逆転されて前半を終える。後半は大宮が押し込み、途中出場の杉本を起点にチャンスを作るが、徳島の体を張ったディフェンスを最後まで崩すことができずに試合終了。大宮はホームでの対徳島戦未勝利記録が継続してしまった。対する徳島は、今季初の逆転勝利で4位に浮上した。
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