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EAFF E-1サッカー選手権
7月15日(火)

龍仁ミル・スタジアム

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韓国

日本

試合前

見どころ

中国戦は初戦からメンバーを全員入れ替えて臨み、2-0で勝利。スコアにはやや不満は残るものの、守備陣は若手とベテランがうまく融合し、一定の手応えを感じているだろう。これまでの2試合で今回選出されたフィールドプレーヤーは全員ピッチに立ち、向かうのはこの韓国戦。最も力が均衡している相手との一戦は、次の招集へとつなげる重要な場となる。「永遠のライバル」との試合で「違い」を見せ、指揮官へアピールできるのは誰になるか。

攻撃陣で注目したいのは垣田裕暉だ。初戦では得点こそなかったものの、FWとしてのタスクを高いレベルでこなしたことが結果として大量得点につながった。韓国相手でもポストプレーやプレスの精度の高さを披露したい。守備陣でカギを握るのはGKの大迫敬介。今大会唯一出場がなく、この一戦で起用されることが指揮官の信頼の高さを証明していると言っても良い。出場すれば10キャップ目となるこの試合でクリーンシートを達成し、期待に応えられるか。

19年開催の大会では韓国に敗れて優勝を逃し、22年には韓国を下して4大会ぶりの優勝を決めている。連覇を達成し、これからの目標をつかむための出発地点としたい。

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