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後半

• 後半51分

  試合終了。１－３でアウェイの浦和が勝利

• 後半51分Ｇ大阪　

  高尾が相手との接触で負傷し、ピッチに倒れ込む

• 後半50分Ｇ大阪　

  ハーフウェーライン付近まで持ち上がった東口が前線へロングパスを供給する。ターゲットのパトリックが競るが、橋岡と岩波にうまく対応され、はね返されてしまう

• 後半49分Ｇ大阪　

  味方が自陣から前線へロングボールを供給。ターゲットのパトリックは３人に囲まれながらも驚異のキープ力を見せてマイボールを継続する。しかし、このプレーから味方のシュートにはつなげられない

• 後半48分浦和　

  キッカーはクロスを送らず、橋岡の強じんなフィジカルを生かしてコーナーフラッグ付近でボールをキープして時計の針を進める

• 後半48分浦和　

  先ほど足をつった様子を見せていた長澤が献身的な走りを見せ、最後は右ＣＫを獲得する

• 後半47分Ｇ大阪　

  味方がハーフウェーライン付近から前線へロングボールを供給する。ターゲットのパトリックが競り勝って右へ頭でパスを送ると、アデミウソンにつながる。しかし、すぐさま複数の相手に囲まれてシュートまで持ち込めない

• 後半46分

  アディショナルタイムは５分の表示

• 後半44分浦和　

  杉本はヒートアップしてしまうが、昌子らに制される

• 後半44分

  Ｇ大阪の自陣で東口と杉本が小競り合いとなってしまう。これにより、両者に警告が出される

• 後半44分浦和　

  杉本にイエローカード

• 後半44分Ｇ大阪　

  東口にイエローカード

• 後半44分浦和　

  西川は足下にボールをコントロールすると、すぐにはキャッチせずに時計の針を進める

• 後半43分浦和　

  自陣でボールを奪うと、柴戸がドリブルで持ち上がる。しかし、味方のサポートはなく、センターサークル内で相手に囲まれてボールを奪われてしまう

• 後半43分Ｇ大阪　

  前線にロングボールを送ると、パトリックが競り勝ってペナルティエリア内へ頭でパスを出す。しかし、味方には通らない

• 後半42分浦和　

  長澤が足をつったような様子を見せるが、交代枠は残されていない。立ち上がってプレーを続行する

• 後半41分Ｇ大阪　

  こぼれ球に反応したアデミウソンがペナルティエリア手前から積極的にシュートを放つ。しかし、集中した守備を見せる相手の素早い寄せに遭い、ブロックされてしまう

• 後半40分Ｇ大阪　

  パトリックをターゲットに遠めの位置からでもロングボールを供給する。しかし、実らない

• 後半39分浦和　

  杉本を１トップに残し、橋岡、トーマスデン、槙野、岩波、宇賀神の５人で５バックを形成。強固な守備ブロックで相手の攻撃をはね返し続けている

• 後半39分浦和　

  自陣でボールを奪ってカウンターを開始。最後は味方がクロスを送ると、ゴール前の杉本が反応する。しかし、杉本は相手に競り勝てず、シュートを放てない

• 後半37分浦和　

  西川が再三好プレーを見せ、守護神として存在感を示している

• 後半37分Ｇ大阪　

  福田がペナルティエリア左でボールを受けると、右足でシュートを放つ。クロスを予測していた西川の逆を突いてゴール左をとらえるが、西川の好セーブに遭って得点は奪えず

• 後半36分Ｇ大阪　

  アデミウソンがペナルティエリア手前の右から積極的にシュートを放つが、枠をとらえられない

• 後半35分浦和　

  ケガから復帰した興梠をベンチに残したまま、最後の交代機会を使い切る。前線のレオナルドを下げ、センターバックが本職の岩波を入れることで、ベンチは「守り切る」という明確なメッセージを選手に送る

• 後半35分浦和　

  ４５レオナルドＯＵＴ→３１岩波ＩＮ

• 後半34分Ｇ大阪　

  遠藤が前線へ絶妙なロングパスを送ると、パトリックがトーマスデンを上手く外してフリーの状態でヘディングシュートを放つ。しかし、うまくミートできず、得点を奪えない

• 後半33分浦和　

  杉本が前線でドリブルを仕掛ける。しかし、対じした昌子に完全に体を入れられてしまい、ボールを奪われてしまう

• 後半33分Ｇ大阪　

  アデミウソンがペナルティエリア左でボールを受けると、左足を振り抜いてシュート性のボールを放つ。中央にはパトリックが待ち構えるが、反応できずにそのままボールは枠の右に外れてしまう

• 後半32分浦和　

  終始相手にボールを持たれる展開が続いているが、西川、槙野を中心に積極的に声を出して守備陣を統率している

• 後半31分Ｇ大阪　

  ブロックを崩せない展開が続いている中、パトリックをターゲットにロングボールを供給する。パトリックは持ち前の高さを生かして相手に競り勝つが、味方にはつながらずにチャンスは作れない

• 後半31分Ｇ大阪　

  アデミウソンが個人技で左サイドから中央方向へドリブルを仕掛け、相手のブロックの攻略を試みる。しかし、相手に対応されてしまい、チャンスには至らない

• 後半30分Ｇ大阪　

  味方のロングパスが乱れるが、福田が必死に走って追い付き、左サイドでボールを保持する。しかし、ここからチャンスは作れない

• 後半30分Ｇ大阪　

  ハーフウェーライン付近でボールを回してチャンスをうかがう。しかし、相手のブロックを崩せず、ブロックの外側でのパス回しが続く

• 後半29分浦和　

  アデミウソンのシュートの際にアデミウソンと接触したトーマスデンがピッチに倒れ込んでしまう。しかし、大事には至らずにしばらくして立ち上がり、プレーを再開する

• 後半28分Ｇ大阪　

  味方の浮き球のパスに反応したパトリックが後方へ落とすと、アデミウソンが走り込んでダイレクトでシュートを放つ。しかし、西川のセーブに遭って得点は奪えない

• 後半25分Ｇ大阪　

  交代枠を使い切り、逆転へ勝負を仕掛ける。パトリックは高さを生かせるか

• 後半25分Ｇ大阪　

  ４藤春ＯＵＴ→１４福田ＩＮ

• 後半25分Ｇ大阪　

  ３３宇佐美ＯＵＴ→１８パトリックＩＮ

• 後半23分浦和　

  西川のロングパスから攻撃を開始。レオナルドがペナルティエリア内でボールを収めてタメを作ると、左へ短いパスを供給する。杉本が右足でダイレクトのシュートを放つが、惜しくも枠の右に外れてしまって絶好の得点チャンスを生かせず。杉本は悔しそうな表情を浮かべる

• 後半22分浦和　

  ８エヴェルトンＯＵＴ→２９柴戸ＩＮ

• 後半22分浦和　

  レオナルドがペナルティエリア内で相手を背負いながらボールをキープする。意表を突いた浮き球のパスをゴール方向へ送って味方を使おうとするが、味方には通らずに相手にボールを奪われてしまう

• 後半20分Ｇ大阪　

  矢島の絶妙なパスで左サイドを攻略すると、藤春が抜け出して左サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを供給する。相手のディフェンスラインとＧＫの間を通る絶妙なボールとなるが、味方は反応できず、得点は奪えない

• 後半19分浦和　

  ９武藤ＯＵＴ→１４杉本ＩＮ

• 後半19分浦和　

  ４１関根ＯＵＴ→２４汰木ＩＮ

• 後半19分Ｇ大阪　

  宇佐美がドリブルでペナルティエリア手前の中央から右方向へ運ぶ。右サイドにフリーの選手がいる中で宇佐美はシュートを選択するが、惜しくも枠の右に外れてしまって得点は奪えない

• 後半18分Ｇ大阪　

  相手のプレッシャーに耐え切れず、ミスをしてしまう場面が散見される

• 後半18分浦和　

  レオナルドが前半と変わらず、前線へ積極的なプレスを掛けて相手を苦しめる

• 後半17分Ｇ大阪　

  ８小野瀬ＯＵＴ→１０倉田ＩＮ

• 後半15分Ｇ大阪　

  GOAL！GOAL！GOAL！キッカーの宇佐美が右足でマイナス方向へ鋭い浮き球のパスを供給する。サインプレーでフリーになっていた井手口がペナルティアーク内で右足で合わせると、強烈なボールは西川の手をはじいてネットを揺らす。計算されたプレーから美しいゴールが生まれて１点を返す

• 後半15分Ｇ大阪　

  左ＣＫを獲得。サポーターからは拍手が起こる

• 後半12分浦和　

  武藤はうれしい今季初ゴールを挙げる

• 後半12分浦和　

  GOAL！GOAL！GOAL！長澤が前線へ浮き球のパスを供給すると、三浦が対応を誤ったことによって武藤に渡る。武藤はペナルティエリア左から左足を振り抜いてシュートを放つと、三浦の股下を抜いてゴール右下に決まる

• 後半10分Ｇ大阪　

  アデミウソンが敵陣の左サイドを駆け上がって攻撃を仕掛ける。しかし、橋岡との１対１に競り負けてボールを奪われてしまう

• 後半10分浦和　

  右サイドから中央へ青木が技術の高いボールキープを見せて相手のプレスをかいくぐる。最後はエヴェルトンがペナルティエリア手前からペナルティエリア内へスルーパスを出すが、レオナルドには通らずに相手にカットされてしまう

• 後半9分Ｇ大阪　

  ペナルティエリア手前で素早くパスを回して相手を翻弄すると、アデミウソンが右足で強烈なシュートを放つ。ボールは枠をとらえるが、西川の守備範囲内で処理されてしまい、得点にはならない

• 後半8分浦和　

  右サイドの敵陣中央から武藤が右足でクロスを供給するが、ゴール前の味方は反応できず、東口に難なくキャッチされてしまう

• 後半8分Ｇ大阪　

  敵陣でパスを回すが、トラップにミスが出てボールを失ってしまう。テンポを変えて主導権を握りたい展開

• 後半7分Ｇ大阪　

  小野瀬が長澤とエヴェルトンに囲まれ、接触の際にピッチに倒れ込んでしまう。小野瀬はしばらくして立ち上がるが、腹部の横を気にする様子を見せる

• 後半5分Ｇ大阪　

  遠藤がペナルティエリア手前へ鋭い縦パスを供給すると、アデミウソンが中央へダイレクトの横パスを供給する。３人目の動き出しで走り込んでいた矢島が受け、スピードに乗ったままペナルティエリア内からシュートを放つが、枠の右に外れてしまう

• 後半4分Ｇ大阪　

  井手口が敵陣でボールを保持し、矢島に預ける。矢島はドリブルで左から中央へ切れ込むと、前線へ縦パスを供給。アデミウソンにつながると、アデミウソンは左の藤春を使うが、オフサイドの判定でチャンスは作れない

• 後半3分Ｇ大阪　

  敵陣で複数のパスを素早く回して相手の隙をうかがう。しかし、前半同様に思うようにブロックを攻略できない

• 後半3分浦和　

  フォーメーション変更を行った相手に対し、選手同士が声を掛け合って対応を確認している

• 後半1分Ｇ大阪　

  ダブルボランチに遠藤と井手口、両サイドの高い位置に矢島と小野瀬が入って４－４－２のフォーメーションを形成している

• 後半0分浦和　

  西川のロングパスから攻撃を開始する。レオナルドがペナルティエリア内でボールをキープしてタメを作ると、左へ短いパスを供給。杉本がフリーの状態で右足で合わせるが、枠の右に外れてしまい、絶好の得点チャンスを逃してしまう。杉本は悔しそうな表情を見せる

• 後半0分浦和　

  前節同様に自陣で集中した守備を披露しつつ、武藤とレオナルドのコンビが積極的なプレスと素早いカウンターを披露して攻守両面において絶大な存在感を示している。後半は相手に比べて体力的な不安が残るが、リードを守り切って順位をひっくり返せるか

• 後半0分Ｇ大阪　

  序盤から決定機を作り続けていただけに、仕留め切れずにビハインドを負う現状は想定していたゲームプランとはかけ離れてしまっているだろう。相手の強固なブロックを攻略するにはベンチに控える強力なアタッカーも含め、個の力も必要だ。早い時間に１点を返し、逆転のチャンスをうかがいたい

• 後半0分浦和　

  ハーフタイムでの選手交代はなし。前半と同じメンバーで後半に臨む

• 後半0分Ｇ大阪　

  １１小野ＯＵＴ→７遠藤ＩＮ

• 後半0分Ｇ大阪　

  ３９渡邉ＯＵＴ→９アデミウソンＩＮ

• 後半0分

  浦和ボールでキックオフ、後半開始

前半

• 前半48分

  前半終了。０－２と、アウェイの浦和のリードで試合を折り返す

• 前半48分Ｇ大阪　

  フィールドプレーヤー全員が敵陣に進入して攻撃を仕掛ける。しかし、相手ブロックの外側での緩やかなパス回しに終始して効果的な攻め込みを行えない

• 前半47分浦和　

  西川がロングパスを供給すると、右サイドの橋岡が頭でつなぐ。橋岡から至近距離の長澤に通ると、長澤は攻め急がずにボールキープを優先し、最終ラインにボールを戻す

• 前半46分浦和　

  最終ラインで丁寧にパスを回し、前半を終わらせにかかる

• 前半46分

  アディショナルタイムは２分の表示

• 前半45分浦和　

  最終ラインでボールを保持してビルドアップを行う。センターサークル付近のエヴェルトンが右サイドの高い位置へスルーパスを送るが、走り込んでいた橋岡の手前で相手にカットされてしまう

• 前半44分浦和　

  武藤が中盤でボールを収めて前線に縦パスを供給する。しかし、レオナルドには通らない。このプレーは実らないが、武藤が攻撃の中心となって味方をけん引している

• 前半43分Ｇ大阪　

  自陣で矢島が相手のパスを読み切ってボールを奪い、カウンターを開始する。しかし、すぐさま相手に囲まれてボールを奪われてしまう

• 前半41分Ｇ大阪　

  小野瀬が右サイドの敵陣深くでボールを保持すると、鋭い切り返しで関根を翻弄して左足でクロスを供給する。ファーサイドの藤春が反応して左足を振り抜くが、大きく枠から外れてしまう

• 前半41分Ｇ大阪　

  ボールを持ち続ける展開が続く。小野瀬が右から中央へ切れ込んで攻撃を仕掛けるが、相手の堅いブロックの内側には進入できない

• 前半40分Ｇ大阪　

  渡邉、宇佐美、小野が前線で素早くパスを回して攻撃を仕掛ける。しかし、シュートには持ち込めず、相手にカットされてしまう

• 前半38分浦和　

  今日も西川がスーパーセーブでチームをピンチから救い、最後方から存在感を示している

• 前半38分Ｇ大阪　

  ペナルティエリア内で井手口がこぼれ球に反応。ゴール目の前の場所でシュートを放つが、至近距離で西川にセーブされてしまい、絶好の得点チャンスを生かせない

• 前半37分浦和　

  ２点のリードを得て、これまで以上に自陣で強固なブロックを敷く。相手ボールが続く中でも前線のレオナルド、武藤が常にカウンターのチャンスをうかがっており、相手に脅威を与えている

• 前半36分Ｇ大阪　

  敵陣でパスを回して相手ブロックの綻びを探す。最後は宇佐美がペナルティエリア手前でボールを受けると、スペースがほとんどない中で積極的にシュートを放つ。しかし、枠をとらえられない。序盤から宇佐美に再三シュートチャンスが訪れているが、仕留められず

• 前半34分浦和　

  GOAL！GOAL！GOAL！キッカーのレオナルドは前節のＰＫと同じように細かくステップを踏んで助走を取る。右足を振り抜くと、完全に東口の逆を突いてゴール左に決め、追加点を獲得

• 前半34分Ｇ大阪　

  サポーターからは選手を鼓舞しようと拍手が起こる

• 前半34分浦和　

  ボールをセットするのはレオナルド

• 前半32分浦和　

  武藤がペナルティエリア内へ浮き球のパスを送ると、藤春のハンドでＰＫを獲得

• 前半32分浦和　

  先制点獲得以後は、プレスのタイミングを見極めて自陣で堅いブロックを形成している

• 前半31分Ｇ大阪　

  最終ラインでビルドアップを行う。左右へロングフィードを交えてパスを回すが、ここまで相手ブロックを攻略するまでには至っていない

• 前半30分浦和　

  相手に押し込まれている展開では槙野がピッチ上に響き渡る声で味方に指示を送る。また、トーマスデンも中央でどっしりと構え、鋭い出足と強じんなフィジカルを生かして相手の攻撃をはね返している

• 前半30分Ｇ大阪　

  敵陣でボールを保持して左右に揺さぶり、相手の隙をうかがう。しかし、相手ブロックの外側でのパス回しに終始してチャンスは作れない

• 前半29分浦和　

  武藤がペナルティエリア手前からペナルティエリア内へ浮き球のパスを供給する。しかし、味方には通らない

• 前半27分浦和　

  前線からの積極的なチェイシングがここまで見事に効果を発揮している。中３日と体力的に厳しい状況であるだけに、追加点を取れるかが非常に重要となる

• 前半27分Ｇ大阪　

  宇佐美を中心に多くのチャンスを作っていたが、失点を喫してしまう。攻め込んでいるだけに、決定機を確実にモノにして主導権を握りたい

• 前半26分

  飲水タイムは終了。プレーが再開される

• 前半24分

  浦和のゴール直後に飲水タイムが取られ、一時プレーが中断する

• 前半24分浦和　

  今季のリーグ戦、先制に成功した試合は５試合。４勝１分け０敗で勝率は８０．０％。先手を取った試合では無敗を維持している

• 前半24分浦和　

  GOAL！GOAL！GOAL！レオナルドがペナルティエリア右でボールを持つと、シュートフェイントを入れて切り返し、相手を翻弄する。レオナルドは左斜め後方に短くパスを出すと、関根が反応してダイレクトでシュートを放つ。ボールは小野瀬にわずかに当たるが、そのままゴール左に決まって先制点を獲得

• 前半23分Ｇ大阪　

  自陣で落ち着いてパスを回し、相手のプレスをかいくぐる。三浦はセンターサークル付近で相手の厳しいプレスに遭うが、強じんなフィジカルでボールをキープし続ける

• 前半20分Ｇ大阪　

  相手の素早いプレスに戸惑い、うまくビルドアップを行えない場面が続く。一度守備網を突破しさえすれば、疑似カウンターの形で決定機を作るチャンスはあるだけに、落ち着いてボールを保持したい展開

• 前半20分浦和　

  前線からレオナルド、武藤が積極的なチェイシングを行って相手のミスキックを誘う。味方がボールを奪うと、最後はペナルティエリア内のレオナルドにクロスボールが供給される。しかし、レオナルドはうまくトラップができずにシュートまで持ち込めない

• 前半19分Ｇ大阪　

  三浦が自陣から前線へ鋭い縦パスを供給して攻撃のスイッチを入れる。敵陣で複数のパスが回ると、井手口が技術の高いロングフィードで右サイドから左サイドへ展開する。藤春が受けるが、ここから決定機は作れない

• 前半18分浦和　

  自陣でボールを回して相手の隙をうかがう。しかし、前線の選手への効果的な縦パスは供給できず、相手にボールを奪われてしまう

• 前半17分浦和　

  武藤が前線からチームをけん引。厳しいプレスで相手のビルドアップに制限を掛け、隙があれば積極的にボール奪取を試みて存在感を示している

• 前半16分Ｇ大阪　

  橋岡のクリアが小さくなったことを見逃さなかった宇佐美がペナルティエリア手前から右足を振り抜いて強烈なシュートを放つ。低く鋭いボールはゴール右下をとらえるが、西川のセーブに遭って得点は奪えない

• 前半15分Ｇ大阪　

  ここまで激しい攻め合いが続いたが、この時間は落ち着いて最終ラインでボールを回す

• 前半11分Ｇ大阪　

  相手の厳しいプレスを華麗なパスワークでかわし、疑似カウンターの形を作って一気に攻め込む。前線の宇佐美にボールが渡ると、相手守備陣に対して数的有利の場面となる。宇佐美は左でフリーの味方へのパスを選択肢に持ちながらも、自らのシュートを選択。しかし、鋭いシュートはクロスバーにはじかれて仕留められず

• 前半11分浦和　

  前線から積極的にプレスを掛ける。レオナルドや武藤だけでなく、中盤のエヴェルトンも東口に対して全速力で詰め寄る

• 前半9分Ｇ大阪　

  昌子が前線に縦パスを送って攻撃のスイッチを入れると、ワンタッチプレーで井手口、小野とつながる。小野は渡邉を狙った横パスを出すが、相手にカットされてしまい、チャンスは作れない。得点には結び付かないものの、躍動した動きで攻撃を仕掛けている

• 前半7分

  両チームがともに積極的な攻撃を展開。序盤から見応えのある内容が続いている

• 前半7分Ｇ大阪　

  矢島を中心に敵陣でボールを回して相手の隙をうかがう。最後は左サイドの敵陣深くから藤春が左足でクロスを上げると、ファーサイドから走り込んできた井手口が高い打点のヘディングシュートを放つ。しかし、惜しくも枠の右に外れてしまい、得点を奪えない

• 前半5分浦和　

  レオナルドが抜け出してペナルティエリア内でボールを収める。しかし、トラップのタイミングで手に当たってしまい、ハンドの判定を受ける

• 前半4分Ｇ大阪　

  絶体絶命のピンチを迎えたが、昌子が体を張った守備を見せてチームを救う

• 前半4分浦和　

  レオナルドが左サイドを突破してペナルティエリア左へ短いパスを供給する。武藤はゴールライン際の角度のないところで東口との１対１を迎えると、シュートは放たずに中央へマイナスのパスを供給。長澤が反応してダイレクトでシュートを放つが、昌子にブロックされてしまい、決定機を逃す

• 前半3分浦和　

  右サイドで武藤が粘ると、ボールが前線に渡る。長澤は右サイドの敵陣中央から早いタイミングでゴール前へ斜めのパスを供給。しかし、レオナルドには渡らず、シュートにはつながらない

• 前半3分浦和　

  最終ラインでボールを回して相手の隙をうかがう。しかし、効果的なパスを供給できない

• 前半2分Ｇ大阪　

  序盤から積極的に敵陣にボールを集めて攻撃を仕掛け、オフェンスへの意識の高さをうかがわせる

• 前半0分

  Ｇ大阪は三浦が、浦和は西川がそれぞれキャプテンマークを巻く

• 前半0分浦和　

  レオナルドは直近５試合で５得点を記録

• 前半0分Ｇ大阪　

  宇佐美は直近５試合で２得点２アシストを記録

• 前半0分

  守護神の活躍も目立つ両チームは、互いに今季ここまで先制点を挙げた試合では無敗を維持している。先手を取るのはどちらになるか。直近５試合の成績はＧ大阪が４勝０分け１敗、浦和は２勝１分け２敗。両者の過去対戦成績は２９勝１３分け２７敗と浦和が勝ち越している

• 前半0分浦和　

  注目は武藤。昨季は負傷などに悩まされて苦しいシーズンを送ったが、今季もここまで無得点と結果を出せていない。前線からの献身的な守備も持ち味の１つだが、今日は攻撃面で目に見える形が欲しい

• 前半0分浦和　

  前々節の大敗を受け、守備の意識を高く持って臨んだ前節。試合を通して相手に一方的に攻め込まれる苦しい展開となったが、西川を中心に集中した守備を披露してクリーンシートを達成した。中３日と相手よりもかなり厳しい状態での一戦となるが、前節同様、ゴールにカギを掛けられるか

• 前半0分浦和　

  予想フォーメーションは４－４－２。前節からのスタメン変更は２人。柴戸、汰木が外れ、長澤、青木が入る。長澤は６試合ぶりの先発出場、青木は２試合ぶりの先発出場となる

• 前半0分Ｇ大阪　

  注目は矢島。アカデミーから所属した古巣を相手に、所属していた頃とは違う、中盤の底でゲームメイクを行う「アンカー矢島」を存分に見せ付けたい。横浜FC戦で値千金の決勝ゴールを挙げたパトリックは今日もベンチから好機を待つ

• 前半0分Ｇ大阪　

  ９節の横浜FC戦は、後半相手の猛攻に苦しめられたものの、途中出場のパトリックにボールを集めて決勝点を挙げ、「勝利に徹する姿勢」を見せた。鳥栖戦が中止となり、ルヴァンカップでも若手主体のメンバーで臨んだため、コンディションは万全。再び首位の背中を追うべく、勝点のみを追求する

• 前半0分Ｇ大阪　

  予想フォーメーションは３－１－４－２。９節の横浜FC戦からのスタメン変更は２人。キムヨングォン、アデミウソンが外れ、高尾、渡邉が入る。高尾と渡邉はともに２試合ぶりの先発出場

• 前半0分

  Ｇ大阪ボールでキックオフ、試合開始