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J1 第12節

8月23日(日) 19:00 Kick off

3 - 0

FC東京

試合終了

湘南

見どころ・戦評

記事提供:SOCCER DIGEST WEB

後半序盤に決定機を迎えたタリク。これを決めていれば、もう少し違う展開になったかもしれない。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)


[J1リーグ12節]FC東京3-0湘南/8月23日/味の素スタジアム
 
【チーム採点・寸評】
FC東京 6.5
J1初スタメンとなる品田と中村拓を交えながらも個の力の差を見せつけ、危なげない勝利。ここまで出場機会の少なかった選手たちが結果を残したことが収穫。

【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 6.5
鳥栖戦での敗戦を機に3試合ポジションを波多野豪に譲ったが、今節満を持して復帰。55分にタリクのシュートを弾き、1対1もよかった。

DF
22 中村拓海 6.5(63分 OUT)
J1初先発ながら伸び伸びとプレー。積極果敢に右サイドを駆け上がりコンビネーションに参加、シュートにクロスと攻撃面で見せた。

4 渡辺 剛 6.5
最終ラインを堅実にコントロール。派手なプレーはなくとも冷静に締めていた。17分に接触で倒れるも、すぐに立ち上がる闘志やよし。

3 森重真人 6.5
攻守のバランスが絶妙で、GKを素で晒す場面はほとんどなかった。セットプレーも迫力があり、73分の右CKを決められればなおよかった。

6 小川諒也 6
レアンドロ、安部との左サイドトリオで湘南の右サイドを圧迫。守っても有効打を打たせず、完封に貢献した。頼もしさを感じるフル出場。
 
MF
7 三田啓貴 6(63分 OUT)
中に切り込んでの左足シュートなどで攻め立て、ペースを相手に渡さない働き。次は直接ゴールやアシストに結びつく活躍をしたい。

44 品田愛斗 6.5
J1出場は2試合目だが、先発はこれが初。落ち着いてアンカー役をよくこなした。78分のシュートに飽き足らずさらなる成長を期待。

31 安部柊斗 6.5
初先発の品田をよくフォローしながら攻守に奔走し、90分フル出場。半年間の経験でベテランのような盤石さが身についてきた。
FW
20 岩崎悠人 4(HT OUT)
突破の場面や27分のシュートはあったが、2トップの一角で得点につながる危険性を醸し出せず。タリクと前半で交代。

13 石原直樹 5
岩崎のクロスに対して入った4分の場面以外にシュートはなかったものの、前線でのチャンスメイクで貢献しようとする意思は見せた。
 
交代出場 
MF
18 松田天馬 4.5(HT IN)
後半開始から右のインサイドハーフで出場。ドリブルでの打開を期待したいところだったが、FC東京のブロック守備を崩しきることはできず。

MF
5 古林将太 ─(87分 IN)
残り少ない時間で攻撃的にプレーしようという姿勢は感じられた。次節以降、スタメンの機会にその気持ちを活かしていきたい。

FW
9 指宿洋史 ─(87分IN)
91分、CFらしくペナルティエリア内で身をよじるようにしてシュートを放ったが至近距離で防がれ、意地の1ゴールは決められず。

FW
11 タリク 5(HT IN)
後半開始から2トップの一角で出場。FC東京GK林に弾かれてしまったものの、55分の裏へ抜け出してのシュートには危険な匂いが漂った。

監督
浮嶋 敏 4.5
最近3-4-2-1から3-3-2-2に布陣を変えたが、点を取るための絵が見えてこない。個の力の差を組織力で凌駕してきた湘南らしい戦いを再考する必要があるのでは。
 
取材・文:後藤 勝(フリーライター)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

 
FW
MAN OF THE MATCH
11 永井謙佑 7.5(76分OUT)
56分、絶好のクロスに合わせられず「ごめんタクミ」と中村拓に謝ったが、全力疾走は誰もが認めるところ。初ゴールは天からの贈り物か。

9 ディエゴ・オリヴェイラ 7(87分 OUT)
優れた個人技で三田とともに攻撃のリズムをかたちづくった。レアンドロとのワンツーで決めた84分のゴールはまさに芸術品。

20 レアンドロ 7
最終ラインまで戻って守備の役割もこなし、全員守備全員攻撃のサッカーに貢献。49分、62分の決定機は決めたかった。
交代出場
DF
37 中村帆高 6(63分IN)
ローテーションのやりくりで先発を中村拓に譲り、今節は途中出場。同じタイミングで入ってきたアルトゥール・シルバと右サイドを守った。

MF
45 アルトゥール・シルバ 6(63分IN)
右サイドで同時出場してきた中村帆との連携を活かし、右サイドの組織づくりで貢献。メンバーが変わっても優勢を維持する役に立った。

FW
15 アダイウトン ─(77分IN)
決定的な仕事への関与はなし。ただし強度とスピードが揃ったプレーで永井と同様の圧力を湘南に与え、疲弊させていた。

FW
24 原 大智 -(87分IN)
わずか数分間の出場でアダイウトンへのパスをかっさらうかたちでの急襲ゴール。ブラジル勢とは異なる迫力を感じさせた。

監督
長谷川健太 6.5
初先発の若手を起用しながら9節C大阪戦から取り組んでいる新しい戦い方を維持。ローテーションのやりくりと質の維持を両立させた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
湘南 4.5
FC東京のプレスの迫力、攻撃の巧みさに押されて全体的にバタバタしてしまった。終盤まで1失点で耐えていただけに得点力不足が深刻。
 
【湘南|採点・寸評】
GK
25 谷 晃生 5.5
開始早々の8分、中村拓のシュートを正面でキャッチして安定感を印象づけた。最終ラインとのパス回しも悪くなく、1失点目は残念。

DF
22 大岩一貴 4
劣勢に立たされてクリアが雑になるなど、不本意なプレーぶり。小川、安部、レアンドロのコンビネーションを防ぐのは難しかったか。

4 坂 圭祐  5
3バックの真ん中としてはやや心もとない出来。中央を割られての終盤の2失点には、リスクを承知で攻めたこともあり仕方のない面も。

8 大野和成 5
個人技に優れたFC東京の右サイド3人に押されて仕事が出来ず。苦しみながらも終盤まで1失点に抑え込んだところは評価したい。
 
MF
6 岡本拓也 5(87分 OUT)
久々のウイングバックとして東京の左サイドと渡り合い破綻を来さなかったが、攻撃面でうまくかたちをつくれず。インパクトを残せなかった。

16 齊藤未月 4.5(HT OUT)
プレスバックの意識など見るべきところはあったが、少々ナーバスになっていたかプレーがややラフに。ハーフタイムで交代した。

2 金子大毅 4.5
中盤の真ん中で90分間奮闘。縦パスを狙い、山田とともに攻撃を形作る意識は感じられた。チャンスの回数を増やしたい。

10 山田直輝 5.5(87分 OUT)
後半序盤のシュートにつながったスルーパスは見事。この違いを出せる男がつくったチャンスを決める手段がないところが苦しい。

3 馬渡和彰 4.5
マッチアップするFC東京の両中村に手を焼きながらも、力強く攻め上がりシュートチャンスに顔を出した。キッカーとしても貢献。

SOCCER DIGEST WEB

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