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J1 第13節

8月30日(日) 18:00 Kick off

1 - 2

横浜FC

試合終了

C大阪

見どころ・戦評

記事提供:SOCCER DIGEST WEB

【警告】横浜FC=なし C大阪=なし<br />
【退場】横浜FC=なし C大阪=なし<br />
【MAN OF THE MATCH】清武弘嗣(C大阪)


[J1リーグ13節]横浜FC1-2C大阪/8月30日(日)/ニッパツ

【チーム採点・寸評】
横浜FC 5.5
ボールを持つことなど通用する部分があっただけに、より力の差を感じる結果となった。

【横浜FC|採点・寸評】
GK
44 六反勇治 5.5
決してミスが目立っていたわけではないが、キム・ジンヒョンと比べてパス成功率が低かった。

DF
14 志知孝明 5
ほとんど左足に持ち替えるために縦に行き切れず。守備では清武に手を焼き続けた。

19 伊野波雅彦 5
失点シーンはどちらも淡泊な対応だった。高木をつぶせず、清武に交わされた。
 
4 小林友希 5.5
ビルドアップの入り口としては役割を果たすも、先制点を与えてしまったことが悔やまれる。

26 袴田裕太郎 5.5(76分OUT)
シュートは身体を張りブロックするも、終始、対面の坂元の対応を強いられていた。

MF
7 松浦拓弥 5.5(76分OUT)
ダブルボランチと2トップのリンクマンになり切れず。もっとライン間でボールを引き出したい。

8 佐藤謙介 5(58分OUT)
珍しく自陣での何でもないパスがズレる場面が多く見られた。途中交代もやむなしか。
 
MF
30 手塚康平 6
前節・清水戦に続きフル出場。ボールを触りリズムを作りながらテンポよく配った。

37 松尾佑介 5.5
最後にコンビネーションから1点を返すも、ドリブルで切り裂くシーンは少なかった。

FW
9 一美和成 5.5(86分OUT)
ゴール前の怖いところではプレーできず。マテイ・ヨニッチと瀬古に封じられた。

16 皆川佑介 5.5(58分OUT)
競り合いでは優位に立つシーンもありボールは収まっていたがシュートまで持ち込めず。
 
交代出場
MF
6 瀬古 樹 5.5(58分IN)
手塚に配球を任せ高い位置でプレーするも、バイタルエリアでの精度が伴わなかった。

FW
23 斉藤光毅 5.5(58分IN)
松尾との連係でゴールを演出するも、ドリブルで仕掛けシュートを打つことはできなかった。

MF
15 齋藤功佑 ―(76分IN)
9試合ぶりの出場もボールに絡む機会が多くなく、よさを出し切れたとは言えない。

MF
46 中村俊輔 ―(76分IN)
1本の縦パスやサイドチェンジだけでも雰囲気を感じさせる。81分の直接FKは壁に直撃。

DF
29 星キョーワァン ―(86分IN)
同点を目指しぶっつけ本番のFW起用。迫力は出していたが競り勝つことはできなかった。



監督
下平隆宏 5.5
想像以上にC大阪と渡り合うも完成度やゴール前の質に関してはまだまだ及ばなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
ラスト15分は相手にペースを明け渡したが75分までにほとんど決着をつけていた。

【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
1点差に迫られても落ち着いてゴールを守る。キック精度も高く、パス成功率はほぼ100%。

DF
2 松田 陸 6.5
さすがの対人能力。ボールを持たれても上手くスピードを吸収しながら松尾を封じた。

22 マテイ・ヨニッチ 6.5
自分の守備範囲に飛んできたボールは全部、確実に弾き返す。崩れる雰囲気が全くなかった。
 
15 瀬古歩夢 6
ラスト15分はラインが下がってしまい、失点するも安定感は変わらず。ビルドアップも冴えわたる。

16 片山瑛一 6
今季初先発も安定したプレーを披露。運動量やロングスローなど持ち味もしっかりと発揮した。

MF
5 藤田直之 6.5
最終ラインまで落ちビルドアップを循環させたかと思えば、対角線へフィードで一気に打開。

25 奥埜博亮 6.5(67分OUT)
チームの幅を広げる存在。この日はボランチでスタートし、後半は最前線でプレー。アシストも記録する。
 
MAN OF THE MATCH
10 清武弘嗣 7.5(73分OUT)
ポジションに囚われることなくボールに絡み、1人だけ異次元のリズムで軽やかにプレーしていた。

17 坂元達裕 6.5(87分OUT)
ゴールこそなかったが高い位置を取り脅威を与えることで相手の左サイドを封じることにも成功した。

FW
13 高木俊幸 6(HT OUT)
今季2試合目の先発で気合いは入っていたが、前半終了間際に頭部を負傷しハーフタイムに交代した。

20 ブルーノ・メンデス 6.5(73分OUT)
守備でサボることなく献身的にプレーすることが攻撃にも好循環をもたらす。決勝点は冷静に流し込んだ。
 
交代出場
DF
3 木本恭生 6(HT IN)
本職よりも1列高いボランチでプレーも、どっしりと中央を堅く締めた。

FW
18 鈴木孝司 6(67分IN)
守備からしっかり入りオーガナイズを崩さずも、攻撃でもう少し見せ場が欲しかった。

FW
8 柿谷曜一朗 6(73分IN)
ピッチに入った時間辺りからチームが押し込まれるようになりサイドのケアに追われた。

FW
9 都倉 賢 6(73分IN)
久しぶりに巡ってきた出番もシュートを打てず。早く今季初ゴールが欲しいところ。

MF
49 西川 潤 ―(87分IN)
地元に凱旋し、桐光学園の大先輩・中村俊輔と同じピッチに立ったが時間が短かった。

監督
ロティーナ 6.5
最後はドタバタしたが全体を通してみれば狙い通りのゲーム運びで勝点3を手に入れた。



構成●サッカーダイジェスト編集部

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 

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