見どころ・戦評
[J1リーグ2節]横浜FC1-2大分/3月6日(土)/ニッパツ
【チーム採点・寸評】
横浜FC 5
2試合連続で前半早々に2失点。その後の内容がいくら良くても、それでは勝つことは難しい。
【横浜FC|採点・寸評】
GK
44 六反勇治 5.5
難しいタイミングではあったが、ほぼ正面だっただけに2失点目のシーンは防ぎたかった。立ち上がりの失点は解決したい。
DF
2 マギーニョ 6
迫力ある飛び込みで右サイドに厚みをもたらした。1失点目の場面は三竿のマークを離してしまった。
19 伊野波雅彦 5.5
スタメン復帰も開幕戦からの課題を解決できず。ゲーム全体を見れば押し込まれた時間が少なかっただけにもったいなかった。
3 袴田裕太郎 5
悔やんでも悔やみきれない空振り。ただ、今季はCBで勝負していくことを考えれば高い授業料を払ったと思い残り36試合で取り返したい。
17 武田英二郎 6(77分OUT)
クレーベをターゲットにした左足のからのクロスは可能性を感じさせる。対面の井上のスピードも上手く封じた。
MF
6 瀬古 樹 6
セカンドボールを回収し攻撃の時間は増やす。昨季に比べても思い切って縦パスを入れるシーンも多く見られた。
30 手塚康平 6.5
壁の作り方を含めGKとの駆け引きを制し、直接FKで加入後初ゴール。その他のセットプレーでも精度の高いボールを入れた。
8 齋藤功佑 6(67分OUT)
素早い切り替えからの力強いボール奪取で二次攻撃につなげる。それだけに2失点の起点となったロストはもったいなかった。
FW
13 小川慶治朗 6
フリーランを繰り返すことで相手の最終ラインを下げさせる。味方とのタイミングがあってくればもっとボールが出てきそう。
9 クレーベ 6(87分OUT)
ペナルティエリア内での存在感は強烈。それでも6本打ったシュートは相手を脅かすには至らなかった。
37 松尾佑介 6(77分OUT)
前を向いて持った時のドリブルは誰も止められなかった。フィニッシュの感覚が高まってくればゴールも近そう。
交代出場
FW
16 伊藤 翔 6(67分IN)
執念が実った劇的な同点弾かと思われたが、オフサイド判定で幻のゴールに。ただ、開幕から得点感覚は良さそう。
DF
23 前嶋洋太(77分IN)
前節は右SBとしてスタメンで、今節は左SBで途中出場。最後は自らのクロスから同点かと思われたがオフサイドに泣いた。
MF
31 杉本竜士(77分IN)
終盤の時間帯で仕掛け続けることを期待されたが、ボールが上手く入ってこず、仕掛ける回数がほとんどなかった。
FW
39 渡邉千真(87分IN)
開幕戦はスタメンも今節はベンチスタート。与えられた時間がアディショナルタイム含め数分で仕事はし切れず。
監督
下平隆宏 5.5
競争を煽りながら開幕戦からスタメンを多く入れ替えるも立ち上がりの連続失点の課題は解決できなかった。
【チーム採点・寸評】
大分 6
ボールを持たれる時間は長く、敵陣でプレーする時間は限られたが、最初に奪った2得点を泥臭く守り切った。
【大分|採点・寸評】
GK
1 高木 駿 6.5
キャッチ、パンチ、飛び出しの判断が的確。それが後半のビッグセーブにもつながる。FKからの失点は致し方なし。
DF
3 三竿雄斗 6.5
高速クロスの勢いに負けることなく利き足とは逆足の右足で反応し先制点。守備でも粘り強い対応を見せた。
4 坂 圭祐 6.5
攻め込まれる時間は長かったが、慌てる素振りを見せることなく落ち着いて対応。終盤は3バックの右に入った。
5 福森健太 6
後半途中まで左ウイングバックでプレーし、最後は右へ移ってプレー。両サイドでプレーできることを証明し、上々のJ1デビュー戦となった。
19 上夷克典 6(60分OUT)
移籍加入後初先発で60分プレー。前半の立ち上がりに裏を取られたが、その後は上手く松尾に対応していた。
MF
11 下田北斗 6(77分OUT)
ボール保持率はもっと上げたかっただろうが、先制点の場面では走り込んできた三竿を見逃さずグラウンダークロスを届けた。
17 井上健太 6(71分OUT)
松尾に匹敵するくらいのスピード。奪ってからのドリブル突破でクロスを上げ、2点目をアシストした。
MF
MAN OF THE MATCH
25 小林成豪 6.5(60分OUT)
簡単そうに見えて難しいゴールを決め、結果的に明暗を分ける1点となった。先制点の場面でも最初のクロスを上げており、2得点両方に絡んだ。
40 長谷川雄志 5.5
いつも見られる両足からのフィードや縦パスが影を潜め、激しい寄せを受け、中盤で失う場面のほうが目立った。
FW
13 伊佐耕平 6(60分OUT)
前半の決定機は抜け出しから胸トラップまでの流れは完璧。決め切っていればゲームは決着していたか。
16 渡邉新太 5.5
加入初ゴールを決めた開幕戦とは対照的にこの試合ではなかなかギャップでボールを受けられず。守備ではよく走っていた。
交代選手
DF
49 羽田健人 6(60分IN)
3バック中央に入り最終ラインを見事に統率。怖がることなくラインを高く保ち決定的なピンチはほとんど招かず。
FW
9 髙澤優也 6(60分IN)
ファーストプレーでファウルを取られるもアグレッシブなプレーを見せた。ただ本音はもっと前でプレーしたかった。
FW
20 長沢 駿 6(60分IN)
ゴール前で仕事をする機会はほとんどなかったが、中盤まで降りてボールを収めたり、ファウルをもらったりと時間を作った。
MF
38 高畑奎汰 6(71分IN)
押し込まれている状況での投入もスムーズにゲームに入り込み横浜FCの右サイドの勢いを沈めた。
MF
6 小林裕紀(77分IN)
77分とゲームを落ち着かせたいタイミングでの投入。足をつる選手も多くいた中で上手くカバーし中央を締めた。
監督
片野坂知宏 6.5
高校時代からのライバルで現役時代の仲間である下平監督にめっぽう強い。これで昨季から3戦全勝。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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