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J1 第10節

4月17日(土) 15:03 Kick off

レモンS

0 - 0

湘南

  • 0-0
  • 0-0
試合終了

神戸

見どころ・戦評

記事提供:SOCCER DIGEST WEB

【警告】湘南=谷(5分) 神戸=菊池(10分)、古橋(43分)、S・サンペール(74分)<br />
【退場】なし<br />
【MAN OF THE MATCH】舘 幸希(湘南)


[J1第10節]湘南0-0神戸/4月18日/レモンガススタジアム平塚

【チーム採点・寸評】
湘南 6.5
一進一退の攻防のなか、連動した守備から攻撃へと転じ、決定機も幾度か演出した。チャンスを決め切れなかった点は課題だが、終盤相手の攻勢を凌いで無失点に抑えたことも含めて、積み上げた勝点1はポジティブに映る。

【湘南|採点・寸評】
GK
1 谷 晃生 6.5
クロスへの的確な飛び出しと決定機を防ぐ好守。キックを含めて、終始安定したプレーを示した。

MAN OF THE MATCH
DF
4 舘 幸希 6.5
1対1やカバーリングなど持ち前の守備に加えて、積極的に攻撃参加。正確なクロスで決定機も演出した。

DF
3 石原広教 6
細やかにラインコントロール。味方のカバーに冴え、また前線へロングパスも供給した。

DF
8 大野和成 6
相手のスピードをケアしてゴール前を封鎖。機を捉えたオーバーラップで攻撃に厚みももたらした。
 
MF
6 岡本拓也 6.5
鋭い寄せとともに、サイドの激しい攻防に粘り強く対応。後半は攻勢を強め、自らゴールも狙った。

MF
32 田中 聡 6
セカンドボール回収やインターセプトから攻撃のスイッチを入れる。ゴール前でシュートブロックする場面も。

MF
42 高橋 諒 6.5
大野とともにサイドに蓋をしながら、味方と連係して攻撃に出る。好クロスでチャンスも作った。
 
MF
10 山田直輝 6.5
ハイプレスをかけ、ゴール前もカバーするなど守備の献身が光る。ボックスに進入し決定機も演出した。

MF
20 名古新太郎 5.5(73分OUT)
間でパスを引き出し、またセカンドボールを回収して組み立てに係わる。ただ相手の脅威となる仕掛けは少なかった。

FW
33 町野修斗 6(73分OUT)
前線から圧力をかけて守備に献身。ゴールも狙ったが、シュートは惜しくも枠を捉えきれなかった。

FW
17 大橋祐紀 6.5
空中戦を含めて、攻守に球際の強さを発揮。前線で起点を作り、好クロスで決定機も演出した。
 
途中出場
MF
5 古林将太 6(73分IN)
サイドボランチに入り、岡本と連係しながら右サイドを活性化。好クロスでチャンスも呼び込んだ。

FW
13 石原直樹 6(73分IN)
ゴール前でパスを落として決定機をお膳立て。自ら放ったバックヘッドは相手GKの好守に阻まれた。

監督
浮嶋 敏 6
チームは堅守を保ちながら攻撃に出て決定機を演出。終盤送り出した交代選手もチャンスをもたらした。
 
[J1第10節]湘南0-0神戸/4月18日/レモンガススタジアム平塚

【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
ポゼッションを高めて相手陣内に展開。特にゲーム終盤は鋭いカウンターを織り交ぜてゴールに迫った。相手の守備も堅く今季2度目の無得点も、要所を締めて得点を与えず、悪天候のアウェーで貴重な勝点1を積み上げた。

【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川黛也 6.5
丁寧にビルドアップしつつ、相手のクロスを着実にキャッチ。枠を捉えたシュートも阻止した。

DF
23 山川哲史 6
サイドの激しい攻防のなか、前で起点を作り、またハイボールをはね返すなど、攻守に高さを活かした。

DF
17 菊池流帆 6.5
空中戦を制し、相手のカウンターにも巧みに対応。ロングフィードを供給し、終盤はゴール前に上がった。
 
DF
3 小林友希 6
最終ラインでボールを動かし、ビルドアップを図る。シンプルにクリアしてピンチも回避した。

DF
24 酒井高徳 6
ボランチやサイドハーフと連係しながら機を捉えて攻撃参加。ゴール前をカバーしてピンチも救った。

MF
6 セルジ・サンペール 6.5
ボール奪取やカバーリングなど守備に献身。数多くボールに係わり、背後へのパスで決定機も演出した。

MF
5 山口 蛍 6
中盤でバランスを取りつつ、ラストパスやインターセプトなど勝負所を逃がさないプレーが効いていた。
 
MF
20 井上潮音 6(66分OUT)
前半の飲水タイム後に初瀬と左右をチェンジ。背後へ仕掛け、クロスも供給したが、相手の好守に阻まれた。

MF
19 初瀬 亮 6(79分OUT)
開始早々スルーパスでチャンスを演出。クロスやセットプレーでもキック力を活かした。

FW
11 古橋享梧 6.5
裏を狙い、シュートやスルーパスで好機を演出。連続ゴールは止まったが、最後まで脅威を与え続けた。

FW
7 郷家友太 6
相手の背後を窺いながら前線で起点を作る。A・マシカ投入後はサイドでもプレーした。
 
途中出場
FW
40 アユブ・マシカ 6(66分IN)
J初出場。合流間もないながらも、スピードを活かしてゴールに迫り、ポテンシャルの高さを示した。

MF
37 増山朝陽 ―(79分IN)
初瀬に代わり右サイドに入る。ドリブルで仕掛け、相手のファウルを誘った。

監督
三浦淳寛 6
序盤はチャンスが少なかったが、ポジションを入れ替えて立て直し、無失点とともに勝点1を持ち帰った。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

SOCCER DIGEST WEB

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