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J1 第20節

5月12日(水) 18:00 Kick off

パナスタ

1 - 2

G大阪

試合終了

広島

見どころ・戦評

記事提供:SOCCER DIGEST WEB

【警告】G大阪=なし 広島=なし<br />
【退場】G大阪=なし 広島=なし<br />
【MAN OF THE MATCH】佐々木翔(広島)


[J1リーグ20節]G大阪1-2広島/5月12日(土)/パナスタ

【チーム採点・寸評】
G大阪 5
3試合ぶりに4−4−2を採用し、個のマッチアップを明確に。好調とは言い難かった広島に苦戦を強いられ、一美が同点ゴールを決めたもののCKから決勝点を献上。機能していたはずの守備陣も崩れ始めた。

【G大阪|採点・寸評】 
1 東口順昭 6
前半、ジュニオール・サントスのヘディング弾を足でスーパーセーブ。相変わらずの驚異的な反応を見せたが、2失点はノーチャンス。終盤、苦し紛れのシュートを放ったがチームの焦りの象徴か。

DF
3 昌子 源 5.5
前半は危険地帯を嗅ぎ分け、らしいプレーを見せるも後半、押し込まれた時間帯でばたつく場面もあった。本来なら劣勢の時間帯にチームを鼓舞できるはずが、やや影響力を発揮しきれずにいる。

5 三浦弦太 5.5
ジュニオール・サントスのフィジカルに負けない強さは三浦ならでは。右SBで起用された奥野にも気を使ったが、1失点目のセットプレーからの失点はキャプテンとして反省材料だ。

24 黒川圭介 5.5
ボールの持ち方、仕掛けのタイミングを含めて判断は良かった。ドリブルで仕掛ける意識も見せたが、敵陣深くでの精度が課題。守備では大崩れしなかった。
 
MF
6 チュ・セジョン 5.5(67分OUT)
課題だった縦にボールをつける意識もあったが、ギアを上げたいタイミングでまだミスが目立つことも。セットプレーでは持ち味を発揮し、一美もCKからの得点に関して、キックの精度を称賛した。

10 倉田 秋 5.5(88分OUT)
責任感の強い男だけに、苦境が続くチームを変えたいという気持ちを見せた。一時の低調さからは完全に抜け出したが、敵陣深くで、ここぞという場面でミス続き、途中交代もやむなし。

15 井手口陽介 5.5(78分OUT)
前半は高い位置で相手の攻撃の芽を摘む場面も目立ったが、そこから攻撃へのスイッチを入れきれず。チュ・セジョンとのダブルボランチもまだ、連係が十分ではなく、本来のダイナミックさを欠く。


MF
17 奥野耕平 6
前節の川崎戦はアンカーで存在感を見せたが、広島相手に右SBで先発。前半の失点直前には藤井の攻撃参加に振り切られたが、後半浅野の決定的な枠内シュートをゴール前でブロック。十分奮闘した。

21 矢島慎也 5 .5
サイドで起用されたが、縦への推進力を出すタイプではないだけに、本職でない奥野との組み合わせは気の毒だった。後半からボランチに入ったが、目立った活躍は見せきれずに終わる。

18 パトリック 4.5(67分OUT)
一美とともに前線で起点となる役割を求められたが、その特徴を知る佐々木らかつての僚友に封じられた。数少ない見せ場だった奥野のクロスに飛び込んだ場面は、唯一広島への脅威になった。

20 一美和成 6(67分OUT)
右ウイングで先発した前節とは異なり、2トップで起用。パトリックとの連係を意識しつつも、一美らしいタメを前線で作り貢献。前半の同点弾は復帰後初ゴール。途中交代する出来ではなかった。
 
交代出場
MF
29 山本悠樹 5.5(67分IN)
チュ・セジョンに代わって投入されるも、前線で機能していた一美がいなくなったこともあり、攻撃は停滞。投入直後はボールに触る回数が多かったが、流れを変えきれずに終わる。

FW
39 宇佐美貴史 4.5(67分IN)
得点を求められての起用だったが、相手が怖がるエリアでのプレーが少なく、ディフェンスライン近くまで下がってきてボールを触ったのは疑問。動きにも精彩がなく、シュートゼロだったのは残念すぎる。

FW
9 レアンドロ・ペレイラ 5(67分IN)
昨季までの古巣相手に気持ちが入らないはずがないが、宇佐美、山本との3枚同時交代でより攻撃が停滞。数少ないシュート機も、佐々木に封じられ、またしても移籍後初ゴールはお預けに。

MF
28 ウェリントン・シウバ ―(78分IN)
劣勢の展開で待望のG大阪デビュー。投入直後の仕掛けはロストしたが、その後は相手をかわしてFKを得る場面も。終盤、塚元のパスに抜け出したスピード感を含めて、今後への期待を抱かせた。

MF
30 塚元 大 ―(88分IN)
88分の投入で、時間は少なかったが、前にボールを運び、推進力を出した。見せ場は少なかったものの、ウェリントン・シウバにパスを供給するなど、最低限の仕事はこなした

監督
宮本恒靖 4.5
現実的な布陣にスイッチし、右SBに奥野を配置したのは評価できるが、選手交代で逆に流れを悪くした感もある。好調とは言い難い広島にホームで敗れ、未だ攻撃に光が見えないのは指揮官の責任も大きい。
 
【チーム採点・寸評】
広島 6.5
前半から狙いとする形でボールを動かした。FKから先制しながらも一度はCKから失点。しかし、守備陣が安定しており、大崩れすることなく後半、CKからしたたかに決勝点。7試合ぶりの勝利を手にした。

【広島|採点・寸評】 
GK
38 大迫敬介 6
唯一許したCKからの失点は一度、当てたものの、封じきれなかった。後半、CKが続いた時間帯にも適切なプレーを見せたが、キックミスでみすみす流れを悪くしたのは反省材料だ。

DF
2 野上結貴 6
攻撃参加の回数は少なかったが、森島との絡みで工夫を見せた。守備でも大崩れすることなく、要所を締める老獪なプレーで、黒川に決定的な仕事はさせず。

4 荒木隼人 6
ばたつく場面もあったが、佐々木との連係もよく致命的な破綻は許さず。後半、クロスに飛び込んだパトリックに対しても、後手を踏みながら懸命に対応し、自由にシュートは許さなかった。
 
19 佐々木翔 7
やはり最終ラインでの読みの良さと危険地帯の潰しはさすが。パトリックに対しても、好対応を見せ、後半から投入されたかつての僚友レアンドロ・ペレイラも封印。FKからの先制点も狙い通りで攻守にフル稼働。

15 藤井智也 6.5(90+3分OUT)
序盤は守備に軸足を置いたが、徐々に攻守両面で積極性を発揮。長い距離を走って奥野を振り切ってジュニオール・サントスの決定機も演出した。スプリント数も両チーム最多の42と驚異的だった。

MF
18 柏 好文 6(66分OUT)
これまでG大阪を何度も苦しめてきたサイドでの仕掛けの回数は少なかったが、それでも嫌なポジションに入り込むしたたかさは健在。CKからのカウンターとなった決勝点もスイッチを入れた。

8 川辺 駿 6.5
ハイネルとのダブルボランチはバランスが良かった。派手さはなかったが、要所を締める守備もチームの助けに。連戦で疲労感はあったが、長い距離を走りきり、東口との1対1を制した決勝点も見事だ。
 
MF
27 ハイネル 6.5(90+3分OUT)
激しいフィジカルコンタクトで中盤に強度をもたらしただけでなく、多彩なキックでも攻撃のアクセントに。後半、一時運動量が落ちたが終盤は盛り返し、戦う姿勢を印象付けた。

10 森島 司 6
攻守両面でアグレッシブにプレー。後半早々にはジュニオール・サントスに好パスを供給し、チャンスを演出した。先制点でも佐々木の要求通り、見事なキックを繰り出した。

FW
29 浅野雄也 6(66分OUT)
ギラギラした動きは終始、相手の脅威だった。重心の低いドリブルは迫力満点で、相手の守備陣を手こずらせた。後半、枠内に決定的なシュートを放つも奥野の好ブロックの前に1点を損した格好に。

37 ジュニオール・サントス 6.5(85分OUT)
求められた守備面のタスクもこなしつつ、前半は決定的なヘディングシュートも放つ。自身の得点はなかったが、決勝点の場面で見せた右足アウトでの芸術的なパスで勝負あり。終始、気持ちがプレーにこもっていた。
 
交代出場
MF
14 エゼキエウ 6(66分IN)
2対1で勝ち越した直後に投入され、攻守両面でのテコ入れを託された。左右両方のサイドでもプレーしたが、攻撃に関してはアクセントになりきれず、やや停滞感も。

FW
23 鮎川 峻 5.5(66分IN)
やや試合の入りに苦労した印象で、ファーストディフェンスにも甘さを見せる場面があった。浅野の動きが迫力あっただけに、もう少し攻守両面でアグレッシブさが欲しかった。

FW
20 永井 龍 ―(85分IN)
1点をリードする逃げ切りの展開で、前線から守備をする役割を与えられた。攻撃で相手の脅威になる場面は少なかったが、アディショナルタイムにはCKで時間稼ぎを遂行。フィジカルの強さを生かしてボールを守った。

DF
33 今津佑太 -(90+3分IN)
アディショナルタイムに疲労のある藤井に代わって投入されたが、すでに敵陣深くプレーが推移していたためボールに触ることなくタイムアップの笛を聞いた。

MF
25 茶島雄介 ―(90+3分IN)
今津同様、アディショナルタイムに投入。効いていたハイネルに代わっての起用だったが、敵陣深くでの時間稼ぎを見守るだけで終わった。ただ、周囲にしっかりと声をかけクローズ役を意識。

監督
城福 浩 6.5
先発復帰させたジュニオール・サントスに守備のタスクも与え、藤井の左SB起用も奏功。6試合勝利がない苦しい状況にテコ入れし、嫌な流れにピリオドを打った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

SOCCER DIGEST WEB

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