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J1 第16節

5月26日(水) 19:00 Kick off

カシマ

1 - 0

鹿島

試合終了

C大阪

見どころ・戦評

記事提供:SOCCER DIGEST WEB

【警告】鹿島=犬飼(31分) C大阪=丸橋(50分)<br />
【退場】なし<br />
【MAN OF THE MATCH】荒木遼太郎(鹿島)


[J1第16節]鹿島1-0C大阪/5月26日/県立カシマサッカースタジアム

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
途切れることのないハイプレスによって相手のミスを誘い、価値ある1点につなげた。相馬体制となって初の黒星を喫した前節。連敗を阻むべく、90分間、気持ちを込めて戦い続けた。

【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 6
ボールを握って前がかりになるぶん、ハイラインの背後のスペースが狙われやすいが、集中力と注意力を持って警戒にあたった。攻撃の第一歩というべき好フィードも見せた。

DF
32 常本佳吾 6
67分、ゴール前に走り込むFW土居に技ありクロスを供給。得点には至らなかったものの、キックに細工を施し、相手守備陣を慌てさせた。

DF
39 犬飼智也 6
細かいミスが散見されたが、要所を締め、クリーンシートに貢献。背後を取られそうなスルーパスも“もう一歩”を伸ばし、見事にカットした。
 
DF
28 町田浩樹 6
トラップが大きくなったところをかっさらわれ、後ろから追いかける状況になったが、最後の最後に体勢を崩しながらも頭でラインの外にかきだした。自分のミスは自分の責任で帳消しに。

DF
14 永戸勝也 6.5
サイドを駆け上がり、クロスを送るだけではなく、ゴール前の小泉に縦パスを合わせ、好機を演出。20メートルあまりのFKを直接狙うシーンもあった。プレーに活力が感じられる。

MF
4 レオ・シルバ 6(73分OUT)
ゲームキャプテンを仰せつかり、立ち上がりからエンジン全開。オープン気味になった後半はやや疲れが見え隠れし、三竿にあとを託した。

MF
21 ディエゴ・ピトゥカ 6
らしからぬパスミスが少なくなかったが、動きの量が増えてきて、トップフォームに戻りつつある印象だ。シャペウ(相手の頭上を越すようなボール扱い)を見せるなど、余裕も出てきた。
 
MF
37 小泉 慶 6.5
再三のボール奪取で見るものを魅了するトップ下。終了間際の好機を決めていたら文句なしのMOMだ。「あれは決めないと。トラップ(の段階)で、気持ちよくなってしまった」と頭をかいた。

MF
41 白崎凌兵 5.5(60分OUT)
守備ブロックを切り崩すべく、タイミングをずらしたアーリークロスやボックスの外から積極的に狙いにいった。ただ、今ひとつ精度を欠き、冷や水を浴びせるところまでいかず。

MAN OF THE MATCH
MF
13 荒木遼太郎 6.5(73分OUT)
交代直前にチームを勝利に導く大仕事をやってのけた。トラップ後、ボールを右足側に持ち替えたとき、ちょっと詰まったような体勢になったが、ゴール右隅に素早く蹴り込んだ。値千金の一発はチーム最多となる今季リーグ6点目だ。

FW
8 土居聖真 6(90+1分OUT)
プレーの特長を存分に発揮できるような攻撃スペースをなかなか見つけられなかった。我慢の時間が続いていたが、相手のミスに付け込み、ダブルタッチから決勝点をアシスト。
 
途中出場
MF
27 松村優太 5.5(60分IN)
こう着状態を打破するために最初の交代カードとしてピッチに送り出されたが、良い形でボールを受けることができず、消化不良。

MF
20 三竿健斗 6(73分IN)
試合終了間際、右サイドをドリブルで持ち上がり、前方への2つの選択肢のうち、遠いほうを選んだ。懸命に伸ばす相手の足に当たり、あわやオウンゴールというシーンを作った。

FW
18 上田綺世 6(73分IN)
GKからのロングフィードをジャンプ一番、胸で止め、右タッチライン際からカットイン。左足シュートはゴールの枠外だったものの、一連のプレーで会場を沸かせた。

MF
17 アルトゥール・カイキ ―(90+1分IN)
大きな期待を寄せられる今季の新助っ人。ルヴァンカップでの出場実績はすでにあるものの、この試合がJリーグ初出場と、本領発揮までもう少し時間がかかりそうだ。

監督
相馬直樹 6.5
0-0で終わった前半を振り返り、「スコアを動かすために一歩でも前に出よう」と、選手たちの背中を押した。敗戦からのリスタートと位置づけた大事な一戦に勝ち切り、安堵の表情を浮かべた。


 
[J1第16節]鹿島1-0C大阪/5月26日/県立カシマサッカースタジアム

【チーム採点・寸評】
C大阪 5.5
第10節に勝って以降、白星に恵まれていないこともあって“まずは守備”から入ったが、自陣でのミスが致命傷になってしまった。一刻も早く、負の連鎖を止めたい。

【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
失点に至ったシュートは相手をほめるべきだろう。力の限り手を伸ばしたが、およばなかった。直接FKをセーブするなど、90分を通してみれば、マイナス査定の要因は見当たらない。

DF
2 松田 陸 5.5
52分、狙いすました超高速クロスで、「先制点か?」というビッグシーンを作った。後半に入ると出足が鈍くなり、後手を踏むケースが目についた。

DF
14 丸橋祐介 5.5(64分OUT)
チーム全体の重心が後ろにあったため、攻撃機会が少なく、持ち味を出しきれなかった。62分、約25メートルのFKは相手GKの正面をつき、起死回生の一撃とはならず。
 
DF
15 瀬古歩夢 5.5
危険なスペースへの予測は相変わらず安定していたが、白星から遠ざかっているチームの現状に影響され、自身のパフォーマンスもどこか消極的に映る。

DF
43 ダンクレー 6
長身を生かし、高い壁となって立ちはだかった。チームメイトのバックパスのミスを取り戻そうと素早くカバーに入ったが、失点を防ぎきれなかった。

MF
4 原川 力 5.5(84分OUT)
前半終了間際、タイミングよく上がってきて横パスをもらい、果敢にシュートを選択したが、相手DFに当ててしまった。負傷も癒え、前節から復帰。だが、本調子には程遠い。

MF
5 藤田直之 5.5(75分OUT)
まずは守備からというゲームプランに徹した。痛恨の1点を許してしまい、ちょっとしたミスが大きな代償を支払うことになった。
 
MF
17 坂元達裕 5.5
中盤でのつばぜり合いに力を尽くしつつも密かに攻撃チャンスをうかがった。56分、原川からパスを受け、ドリブル開始。くねくねとボールを運びながらペナルティエリア近くまで持ち込んだ。シュートはGKの正面をつくにとどまった。

MF
25 奥埜博亮 6.5
苦境から脱しようと、惜しみなくハードワーク。最初はトップ下、そのあとボランチに下がった。ユニホームが誰よりも泥だらけになっていた。

MF
10 清武弘嗣 5.5
チームナンバーワンのクリエーターながら、その力がピッチ上で十二分に反映されていなかった。前に出ていく人数が全体的に少なく、単発な攻撃に終始。セットプレーに活路を見出そうとしたが、それも結実せず。

FW
29 加藤陸次樹 5(HT OUT)
前半終了間際、ペナルティエリア左角あたりでバウンドするボールをうまく処理し、チャンスに広げた。目立ったプレーはそのくらいで、歯がゆい思いのまま前半のみで交代。
 
途中出場
FW
9 アダム・タガート 5.5(HT IN)
82分、相手CBのトラップミスを逃さず、ボールを奪い取り、左サイドをドリブルで駆け上がった。点取り屋としての抜け目なさをのぞかせたが、同点ゴールとはいかなかった。

DF
16 新井直人 5(64分IN)
何でもないはずのバックパスがまさかの失点につながってしまい、頭を抱えた。挽回しようとネジを締め直してプレーしたが、望む結果は得られなかった。

FW
20 大久保嘉人 5.5(75分IN)
先制されたすぐあと、一発狙いでピッチに送り込まれた。だが、シュート0本に終わり、一番本人が憤っていたであろう。

DF
33 西尾隆矢 ―(84分IN)
ボランチの原川に代わってピッチに入り、自身は左CBを任された。それに伴い、瀬古がひとつ前に上がった。

監督
レヴィー・クルピ 5.5
最悪でも勝点1を持ち帰りたかったアウェーゲームを思惑どおりに乗りきることができなかった。「ここが踏ん張りどころ」と、気持ちを奮い立たせていた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
構成●サッカーダイジェストweb編集部
 

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