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J1 第19節

6月23日(水) 19:03 Kick off

ユアスタ

2 - 3

仙台

  • 1-1
  • 1-2
試合終了

清水

見どころ・戦評

記事提供:SOCCER DIGEST WEB

【警告】仙台=平岡(71分)清水=なし<br />
【退場】なし<br />
【MAN OF THE MATCH】ディサロ燦シルヴァーノ(清水)


[J1第19節]仙台2-3清水/6月23日/ユアテックスタジアム仙台

【チーム採点・寸評】
仙台 5
カウンターから失点するも、3-4-3布陣で清水の守備組織の混乱を誘い、セットプレーから同点に。しかし後半に相手の布陣変更で劣勢に転じて失点し、4バックに戻して再度追いつくも直後に失点。後半の相手の布陣変化は予想できていただけに、もっと上手に対応したかった。

【仙台|採点・寸評】
GK
27 ヤクブ・スウォビィク 5.5
ファインセーブもあったが、3失点。臀部の違和感による離脱から復帰初戦ということもあり、シュートへの反応がいつもよりも遅くなってしまった。

DF
31 照山颯人 4.5
3バックの右に入ったが、1失点目はクリアミスから。3失点目もT・サンタナを止めきれなかった。期待されたロングフィードやパス出しもミスが多く、3バックも4バックも対応できる戦術の肝として起用されただけに要所でのミスが悔やまれる。

DF
13 平岡康裕 5.5
3バックの左に入り、良いパスやロングフィードも出せていて、守備でもいつも通り身体を張っていたが、周囲の選手のミスをカバーしきれなかった。

DF
16 吉野恭平 5.5(81分OUT)
同点ゴールは見事だったが、1失点目はC・ジュニオの縦突破を止めきれず、2失点目はディサロのヘディングを許してしまった。
 
DF
25 真瀬拓海 5.5
右ウイングバックとして攻守に奮闘は見せていて、前半は決定機も作れていたが、中2日での疲れもあってか、後半はやや精彩を欠き、守備に追われてしまった。

DF
4 蜂須賀孝治 6.5(64分OUT)
左ウイングバックとして出場。時間が経つにつれ相手陣内深くに入れるようになり、クロスやシュートで決定機に絡んだ。セットプレーで競り合いに勝ち、吉野のゴールをアシストできたのも良かった。

MF
18 中原彰吾 5.5(64分OUT)
よく走りながらバランスを取り、ボールに関わり続けていたが、攻撃で決定機につながるようなパス出しまではできず、後半途中で交代。

MF
6 上原力也 5.5
ピッチ狭しとよく走り、守備でも奮闘は見せていたが、ゲームメイクの部分では物足りなさが残る。ゴールにつながるパスをもっと出したい。
 
MF
26 加藤千尋 5.5(85分OUT)    
決定機にもよく絡むことはできてはいたが、細かいミスが多く、ゴールに関わることができなかった。大事な場面でのパスやシュートの精度を高めていきたい。

MF
32 氣田亮真 5.5(64分OUT)
3トップのシャドーに入り、決定機に絡もうと奮闘したが、パスやシュートが相手DFに引っかかる場面が多く、カウンターを招いてしまうこともあった。

FW
15 西村拓真 5.5
19分のGKと1対1の決定的な場面で決めきれなかったのが痛かった。決定機は多かっただけに、もっとシュートへの意識を高めたかった。
 
途中出場
MF
7 関口訓充 6(64分IN)
試合の流れを変えようと、球際で戦う姿勢やゴールに向かう姿勢を見せ、終盤にシュートも放ったが、惜しくも決めきれなかった。

MF
8 松下佳貴 6.5(64分IN)
チームの2得点目はコーナーキックのこぼれ球を拾っての見事なミドルシュート。決定機を作り出そうと奮闘を見せた。

MF
14 石原崇兆 5.5(64分IN)
後半ピッチに入るとハードワークを見せ、攻撃にも積極的に絡んでいったが、プレーに精度を欠き、ゴールにつながるプレーは見せられず。

FW
19 皆川佑介 ―(81分IN)
4-4-2に戻し、2トップの一角に入った。前線でボールをよく受けて、決定機を演出したが、試合展開を考えればもっと自身がシュートへの意識を高く持ちたかった。

FW
29 エマヌエル・オッティ ―(85分IN)
ドリブル突破で決定機を作ろうと試み、シュートも1本放ったが、もっとエゴイスティックな面を見せてもよかった。

監督
手倉森誠 5
3バックに布陣変更し、前半は主導権を握れたのは良かったが、後半に相手が3バックに変えると劣勢に転じる。4バックに変えて2-2の同点に追いつけたが、守備が堪えきれず。複数の布陣を試合展開によって使い分けるには、戦術の落とし込みをもっと徹底する必要がある。
 
[J1第19節]仙台2-3清水/6月23日/ユアテックスタジアム仙台

【チーム採点・寸評】
清水 6.5
カウンターで先制したが、前半は相手の布陣変更にうまく対応できずミスを連発し同点にされ、主導権を握られる。後半に3-4-3に変更し攻勢に出て、粘る仙台を振り切った。劣勢の前半を1失点で耐えたのが効いた。

【清水|採点・寸評】
GK
37 権田修一 5.5
コーナーキックから2失点。味方に当たった2失点目など責めきれない部分もあるが、どちらか1つは止めたかった。宮本へのスローイングがピンチにつながる場面があるなど、判断ミスもあった。

DF
4 原 輝綺 6
前半は前に出ることができず、バックパスを西村に奪われるなど大きなピンチを招くこともあった。後半は3バックの右の一角として守備でも攻撃の起点としても機能し、3点目のT・サンタナのゴールの起点となるパスを出した。

DF
5 ヴァウド 5.5
前半は立田との間のスペースに入り込まれ、ピンチを招く場面が多かった。後半はチームが攻勢に転じると対人プレーの強さといった良い部分を出せた。
 
DF
2 立田悠悟 6
前半はポジション取りに苦労し、正確なフィードといった良さも出せなかったが、後半は修正。鈴木義不在のなか、ディフェンスリーダーとして奮闘した。

DF
7 片山瑛一 6
前半はチームが劣勢でも、少し中のポジションを取ることでゴール前に顔を出すなど、戦術眼の高さが光った。後半は左ウイングバックとして攻撃によく絡み、指揮官の考えを熟知したところを見せた。

MF
6 竹内 涼 6
前半は加藤千にボールを奪われ、コーナーキックでの失点を招いたが、後半は攻守で存在感を見せ、ディサロへの正確なボールでゴールをアシストし、チームに貢献した。

MF
13 宮本航汰 5.5
前半は相手の布陣変更に対応できず、パスミスからピンチを作り、コーナーキックでの1失点目につながった。後半はプレーを修正し、攻守で安定感を見せた。
 
MF
11 中山克広 6(89分OUT)
ゴールにつながるプレーは無かったが、賢い位置取りから決定機に絡むことはできており、守備でもハードワークができていた。

MF
10 カルリーニョス・ジュニオ 6(61分OUT)
鈴木唯の1点目を呼び込んだ力強いドリブル突破は素晴らしかったが、その後は背後のスペースを使われる場面が目立った。3トップとなりシャドーに入った後はボールを受けたがって下がり過ぎたか。

FW
23 鈴木唯人 6.5(90+3分OUT)
前半は相手の隙を見逃さず、こぼれ球をゴールに押し込んでJ1初ゴールを決めた。その後のビッグチャンスを決めきれなかったのは反省点だが、最後まで前線で攻守にハードワークし、勝利に大きく貢献した。

FW
9 チアゴ・サンタナ 6.5(89分OUT)
前半はシュートのこぼれ球が鈴木唯のゴールにつながった。チーム3点目は相手DFを翻弄しての圧巻のゴール。「チアゴの個人技の高さが生んだゴール」と指揮官も絶賛。エースストライカーとして役目を果たした。
 
途中出場
MAN OF THE MATCH
FW
19 ディサロ燦シルヴァーノ 7(61分IN)
ピッチに入ると、貪欲にゴールに向かう姿勢を見せ、コーナーキックのこぼれ球を拾った竹内からのパスにうまく抜け出してJ1初ゴール。同点に追いつかれるも直後にT・サンタナのゴールにつながるパス。試合を決定づける活躍を見せた。

MF
16 西澤健太 ―(89分IN)
試合終盤に逃げ切りを図るため、ドリブル突破による攻撃は自重し、守備固めのプレーに徹した。

FW
27 指宿洋史 ―(89分IN)
時間は短かったが、前線でロングボールをよく収めることができ、逃げ切り勝利に貢献することができていた。

MF
17 河井陽介 ―(90+3分IN)
アディショナルタイムで時間を稼ぐために投入された。ボールにはあまり触らなかったが、試合をしっかりクローズできた。

監督
ロティーナ 6.5
前半に相手が3バックにしてきたことで、相手のクロスにうまく対応できていない状況を見て、後半3バックに布陣変更し、主導権を握り返したのは見事。戦術の浸透度で仙台を上回り、アウェーで大きな勝点3獲得に成功した。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●小林健志(フリーライター)


 

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