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J1 第24節

9月5日(日) 18:03 Kick off

Eスタ

1 - 1

広島

  • 0-0
  • 1-1
試合終了

神戸

見どころ・戦評

記事提供:SOCCER DIGEST WEB

【警告】広島=ハイネル(37分、58分)、D・ヴィエイラ(54分) 神戸=大﨑(64分)、サンペール(81分)<br />
【退場】広島=ハイネル(58分) 神戸=なし<br />
【MAN OF THE MATCH】東 俊希(広島)


[J1リーグ24節]広島 1-1 神戸/9月5日(日)/Eスタ

【チーム採点・寸評】
広島 6
ハイネルの退場によって難しくなったゲームを、東のFKで先制。追い付かれたが、一体感をもって戦い勝点1を手にした。

【広島|採点・寸評】 
GK
38 大迫敬介 6
決定的なピンチはほぼなかっただけに1失点は悔やまれる。ビルドアップは円滑ではなかった。

DF
33 今津佑太 5.5
穴を作ることなく守っていたが、佐々木に前で触られて失点。何とか先に触りたかった。

4 荒木隼人 6
ひとり少なくなってからも守備組織を乱さず、中央の危険なところはしっかりと封じていた。

MAN OF THE MATCH
24 東 俊希 6.5
初めて3バックに入るも危うい対応はなく、直接FKを決める。チームに大きく貢献した。
 
MF
18 柏 好文 6(86分OUT)
初瀬への寄せが甘くなったことが失点の一因になったが、キャプテンマークを巻いて攻撃的に戦う。

27 ハイネル 4
前半に感情的になって警告を受け、後半に危険なタックルで2度目の警告を受けて退場。

6 青山敏弘 6.5
イニエスタにできるだけ時間を与えず、ひとり少なくなってからは危険なエリアをしっかりと埋めた。

15 藤井智也 6(90+1分OUT)
スピードで観客を沸かせる場面もあった。ひとり少なくなってからは酒井に深いところまで入られるも、我慢強く対応。
MF
14 エゼキエウ 6(90+1分OUT)
前半から惜しいシーンを作り出し、数的不利になってからも独力で攻撃機会を作り出す。

30 柴﨑晃誠 6(74分OUT)
ペナルティエリア付近でプレーする回数は少なかったが、タフに戦う。数的不利になったあとは上手く中盤のバランスをとる。

FW
9 ドウグラス・ヴィエイラ 6(86分OUT)
得点につながるFKを獲得。この日も身体を張って献身的にプレーし、チームに貢献した。
 
交代出場
MF
26 土肥航大 6(74分IN)
落ち着いてピッチに入り、運動量が求められる役割をしっかりとやってのけた。

MF
29 浅野雄也 ―(86分IN)
カウンターで敵陣深くまで迫るシーンがあった。シュートまで持ち込みたかった。

MF
41 長沼洋一 ―(86分IN)
緊張感のある中でピッチに立ち、相手に早く寄せてサイドにフタをする役割は果たす。

MF
17 松本泰志 ―(90+1分IN)
アディショナルタイムに出場。ハイネルが出場停止となる次節は存在感を示したい。

MF
25 茶島雄介 ―(90+1分IN)
怪我が癒えて7試合ぶりに出場。時間は短かったが、集中して対応にあたった。

監督
城福 浩 5.5
限られた戦力で勝点1を獲得も、ハイネルの退場は予想できたことだった。早めに対処したかった。
【チーム採点・寸評】
神戸 6
数的有利になってから先制を許してしまい、同点には追い付いたあとにギアが上がり切らなかったのは残念も、勝点1を積み上げた。

【神戸|採点・寸評】
GK
18 飯倉大樹 5.5
東の直接FKは触ることができていた。ゴールマウスの外に弾き出したかった。

DF
17 菊池流帆 6
空中戦はイニシアチブを握っていた。フィードのミスもあったが、守備時の集中力は高い。

25 大﨑玲央 6(74分OUT)
今季2度目の先発。前半は危ない場面で身体を張り、交代するまでD・ヴィエイラと激しくバトル。

4 トーマス・フェルマーレン 6
守備時の対応もビルドアップも安定感は高かったが、ファウルが失点につながってしまった。
 
MF
24 酒井高徳 6
失点したから高い位置でプレーする回数を多くするも、決定的な形は作れなかった。

6 セルジ・サンペール 5.5
前半途中に良いリズムの時間あったが、ひとり多くなってからは良いリズムを作れなかった。

19 初瀬 亮 6
前半からドリブルで仕掛けてカットインしていく形を作り、ひとつを得点につなげた。
MF
5 山口 蛍 6(32分OUT)
プレスバックが速くひとりで広範囲をカバーしていたが、負傷によって前半途中に交代。

8 アンドレス・イニエスタ 5.5(74分OUT)
ボールタッチ回数は少なくなかったが、局面を打開する場面は多くなく、ラストパスは通らなかった。

FW
11 武藤嘉紀 5.5
相手がひとり少なくなってスペースがなくなったことで余計に難しくなったか。シュート2本に終わる。

22 佐々木大樹 6
なかなかゴール前でプレーできないでいたが、得点シーンは上手く相手DFの前に走り込む。
 
交代出場
MF
31 中坂勇哉 5.5(32分IN)
山口の負傷によって前半途中に出場。もっと活動量を多くして攻撃に絡みたかった。

FW
9 ボージャン・クルキッチ 5.5(74分IN)
Jデビューを果たす。ギャップで受けようとしていたが、スペースもなくプレー機会は多くなかった。

FW
29 リンコン 5.5(74分IN)
3か月半ぶりの出場。味方との呼吸が合わない場面もあってインパクトは残せなかった。

監督
三浦淳寛 6
神戸も限られた戦力で臨んだ試合で、山口の負傷という痛手も負ったが、連敗を回避して3位浮上。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェスト編集部

SOCCER DIGEST WEB

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