J1 第20節
6月26日(水) 19:03 Kick off
戦評
京都は立ち上がりこそアグレッシブな姿勢で入った柏に気おされるが、次第に安定。スピーディーな攻めで着実にチャンスを増やすと、絶好の位置でFKを得る。これを8試合ぶりに先発で出場した三竿が完璧なコースに決め切り、先制点をもたらす。追い付かれて前半を終えるが、後半も積極的にシュートを放つ姿勢が実を結び、再びリードを得ることに成功。その後は守りを固め、相手のミスにも助けられながら終了目安の時間に差し掛かるも、Mサヴィオに強烈な一発を浴びて沈黙。目の前まで手繰り寄せていたホーム2勝目は手に入らなかった。
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