J1 第21節
6月30日(日) 19:03 Kick off
戦評
2位鹿島をホームに迎えた4位神戸。前半8分にCKからチャヴリッチに決められて先制を許すも、慌てずに攻撃の機会をうかがう。すると、同18分にロングボールに反応して抜け出した武藤が落ち着いてゴール右隅に流し込み、同点に追い付く。同38分にはCKのこぼれ球に反応したMトゥーレルが決めて逆転に成功し、前半を1点リードで終える。迎えた後半17分には大迫が8試合ぶりのゴールを古巣相手に決め、リードを広げる。その後は粘り強い守備を見せ、3-1でタイムアップ。優勝争いに生き残るための重要な上位対決を制した。
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