戦評

Ｃ大阪をホームに迎えた東京Ｖは立ち上がりから積極的な裏への抜け出しでチャンスを作る。前半２１分には抜け出した山見が惜しいシュートを放つも、これはオフサイド。一進一退の攻防が続く中、同４２分に山田楓が一発退場。数的不利となり押し込まれる時間が続くも、堅い守備を見せる。すると後半４分、綱島が倒されて得たＰＫを山見が決めて先制に成功。その後も粘り強い守備を見せるも、同３１分にレオセアラに決められ同点とされる。その後も押し込まれる展開となるも、逆転は許さず。両者勝点１を分け合う結果となった。

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