J1 第23節
7月13日(土) 14:03 Kick off
戦評
8連敗中の札幌は立ち上がりから神戸の攻撃を受ける展開となるも、集中した守りでしのぎ切る。守備の出足で上回って徐々に主導権を握り、大崎を中心に斜めのパスを織り交ぜながら攻め込む場面を作ると、前半39分に青木が直接FKを沈め、チームとして6試合ぶりの得点で先制する。しかし、後半開始早々に大迫に決められ、試合は振り出しに。その後はPK獲得など得点のチャンスを迎えるものの、いずれもモノにできずに1-1で試合終了。得点力という課題は残るものの、上位チーム相手に好ゲームを披露し、9試合ぶりの勝点を獲得した。
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