J1 第26節
8月11日(日) 18:33 Kick off
戦評
3連勝中と好調な広島は、ここ4試合勝利のないC大阪を迎えた。一進一退の攻防が続く中、ホームチームは前半17分にピンチを迎えるが、体を張った守備で失点を防ぎ、スコアレスで前半を終える。後半も立ち上がりは守勢に回るが、しのいで得点を許さない。すると、後半33分にTアルスランが針に糸を通すようなシュートで加入後初ゴールを決めて先制に成功。新加入MFはその7分後にも落ち着いたフィニッシュワークでネットを揺らして点差を広げる。その後も前線からの守備で相手にチャンスを作らせず、川辺の復帰初戦を勝利で飾った。
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