J1 第26節
8月11日(日) 19:33 Kick off
戦評
3連勝中の横浜FMは序盤から前線へのシンプルなボールで前進する神戸の攻撃を前に後手を踏み、押し込まれる苦しい展開に。それでも、この試合でJ1通算300試合出場を達成した古巣対戦の飯倉を中心に耐えしのぐと、前半42分にエドゥアルドがCKから豪快なヘディングシュートを決めて先制に成功。だが、直後にPKを献上し、これを決められて同点に。後半に入っても大勢は変わらず、後半20分には武藤に守備網を突破され、逆転ゴールを許す。その後の交代策もはまらず、1-2で試合終了。スコア以上に差を感じる敗戦となった。
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