J1 第28節
8月24日(土) 19:03 Kick off
戦評
前節、C大阪との「関西ダービー」を大量得点で制した京都は、近年相性の悪いFC東京をホームに迎えた。そんな相性をものともせずに、立ち上がりから激しいプレッシングで主導権を握る。すると、前半2分にはCKからRエリアスの2戦連続ゴール、同36分にもCKから古巣対戦の原の得点で2-0としてゲームを折り返す。後半開始早々にもホームチームのアグレッシブな圧を感じた相手のミスを見逃さず、ボールを奪った流れから最後は平戸が3点目を沈めて試合を決定づける。これで残留圏との差を引き離し、充実の勝点3を手にした。
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