J1 第28節
8月25日(日) 19:03 Kick off
戦評
残留圏内を目指す磐田は、ロングボールを多用した速攻を仕掛けてゴールを目指す。だが、札幌の守備を前に得点を奪えずにいると、ダイレクトパスを織り交ぜながら背後を狙う相手を捕まえ切れずに先制点を献上。その後はブロックを敷いて守るアウェイチームに対してボールを持たされる展開が続き、攻勢は徐々に弱まる。状況を打開すべく、古川や角を投入してドリブル突破で反撃を試みるも、ゴールは奪えず、終了間際には試合を決定づける追加点を許して試合終了。残留を争うライバルに自信と勝点3を与える結果となってしまった。
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