J1 第30節
9月14日(土) 18:04 Kick off
戦評
広島をホームに迎えた鹿島は、前半17分にCKから知念が合わせて先制に成功。しかし、その直後にGパシエンシアに決められてすぐさま振り出しに戻される。さらに、同36分には右サイドを抜け出されると、最後は松本泰に決められてしまい、リードを許して試合を折り返す。迎えた後半は3バックに変えて攻勢を強めて徐々にボールを握り、チャンスを作り始める。後半37分に途中出場の徳田が期待に応えるゴールを奪取し、その勢いのまま立て続けに攻め立てるが、得点は生まれず。白熱の上位対決は互いに勝点1を分け合う結果となった。
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