J1 第31節
9月21日(土) 19:04 Kick off
戦評
浦和は不運な形で先制を許すと、ハンドで与えたPKを決められ、前半17分までに2失点を喫する厳しい立ち上がりに。その後はボールを保持しても守備ブロックの周りでのパス交換に終始して前半が終了。迎えた後半は松尾を投入するなど、縦への意識を強める。だが、点差もあることで後ろに人数を掛けたFC東京の守備を攻略できずに時間が経過。終了間際に小泉が立て続けに放ったシュートも野澤大の好セーブに遭い、0-2で終了。埼玉に帰ってきたマチェイスコルジャ監督と原口の「復帰戦」を勝利で祝えなかった。
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