J1 第32節
9月28日(土) 16:03 Kick off
戦評
名古屋は序盤から永井を中心に積極的に背後を狙う姿勢を見せる。しかし、徐々に磐田の前線からの守備に苦しみ、ロングボールにも手を焼いてCKやクロスからチャンスを創出される。そんな中、ホームチームが後半開始からパトリックを投入すると、前線でボールが収まって流れが一変。後半7分には永井のクロスに稲垣が頭で合わせて先制に成功する。さらに、終了間際に抜け出した森島が勝利を決定的にする追加点を奪い、2-0で試合終了。3試合連続での完封勝利を達成した。一方、磐田は残留に向けて悔しい敗戦となった。
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