J1 第33節
10月6日(日) 16:03 Kick off
戦評
直近5試合でわずか1勝の磐田は、序盤から積極的にプレスを掛けてくる広島に苦戦。守備陣が奮闘して相手の攻撃をはね返していたが、前半41分にCKの流れから佐々木に先制点を献上し、1点のビハインドで試合を折り返す。後半に入って磐田はようやく1本目のCKを獲得すると、最後は松原が決めて同点に追い付く。その後は必死に相手の攻撃をしのぐが、後半33分に広島の鋭いサイド攻撃から失点を喫する。終了間際には西久保に決定機が訪れるも、大迫の好セーブに阻まれて1-2で試合終了。J1残留へ向けて痛い黒星となった。
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