J1 第34節
10月19日(土) 14:03 Kick off
戦評
名古屋は硬さの見える札幌を相手にボールを保持して主導権を握り、クロスから幾度もチャンスを創出する。だが、得点を奪えずにいると、前半35分に近藤の突破から駒井に先制点を決められてしまう。その後は相手の出足が鋭くなったこともあり、一進一退の展開に。後半から名古屋は縦への意識を強めてゴールに迫るも、迎えた好機はポストに阻まれるなど、決め切れず。すると、退場者を出した終盤に追加点を許して0-2で敗戦。今季でチームを去るランゲラックの「豊田スでのラストゲーム」だったが、勝利で飾れなかった。
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