J1 第35節
11月1日(金) 19:03 Kick off
戦評
それぞれ優勝争いと残留争いの渦中にいる神戸と磐田の、両者ともに負けられない一戦。前半開始から神戸がボールを保持してゴールに迫るも、人数を掛けて守る磐田の守備を崩せない。波状攻撃を仕掛けて1点を奪いにかかるが、守護神の川島を中心とした粘りのディフェンスに阻まれ、ネットを揺らせないまま後半へ。しかし、開始早々に宮代が公式戦3試合連続ゴールとなる先制点を奪うと、直後にはCKから山川が得点を挙げ、2点を先取する。以降は盤石の試合運びでクローズし、2-0で終了。白星で広島にプレッシャーを掛けた。
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