J1 第35節
11月3日(日) 13:04 Kick off
戦評
残留に向けて勝利が求められる札幌は、立ち上がりから果敢にC大阪ゴールへ攻め立てると、前半9分にこぼれ球を拾った青木が先制点を奪取。しかし、相手にポジション変更を施され、徐々に主導権を失う。そのまま後半に入ると、カピシャーバを投入したC大阪にさらに押し込まれる時間が続き、ピンチに陥る回数が増加。すると、後半40分には菅野がシュートをはじいたところを押し込まれ、同点とされる。その後の長いアディショナルタイムで勝ち越しを目指したが、得点は生まれず。多くのサポーターが願った勝点3の獲得には届かなかった。
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