J1 第35節
11月3日(日) 14:03 Kick off
戦評
降格が確定している鳥栖は立ち上がりから守勢に立つ。セットプレーやロングスローを駆使した相手の攻撃に苦しむものの、辛うじて耐えしのぐ。すると、徐々にボールを保持する時間が増え、前半20分には17歳の鈴木の得点で先制に成功する。しかし、後半21分にロングスローのクリアボールをドレシェヴィッチにたたき込まれ、ついに失点を喫する。この流れのまま逆転されるかと思われたが、終盤に寺山の得点で劇的な勝ち越しに成功して試合終了。2人の初ゴールによって7月以来の勝利を手にした。
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