J1 第36節
11月9日(土) 14:03 Kick off
戦評
京都と川崎Fの一戦は、勝利したチームが残留に大きく近づく重要な試合となった。立ち上がりの京都は相手の守備を崩せずにいたが、持ち前の前線からのプレスでペースを握る。すると、前半終了間際にはMトゥーリオに先制のチャンスが到来。しかし、決め切れずに前半を終える。迎えた後半は一瞬の隙を突かれて失点を喫するも、相手のハンドでPKを獲得。これをRエリアスが決めて後半34分に同点に追い付く。その後は互いに譲らない激しい展開となったが、スコアは動かずに試合終了。勝点1を分け合う結果となった。
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