J1 第36節
11月10日(日) 14:03 Kick off
戦評
2連勝中の東京Vが味スタに首位の神戸を迎えた一戦は、立ち上がりからホームチームが相手ゴールに迫るものの、前半7分にCKの流れから失点。その後はボールを握って好機をうかがうが、得点は生まれないまま試合を折り返す。後半もパスをつなぎながらチャンスを創出するが、1点が遠い。それでも、迎えた後半のアディショナルタイムに途中出場の山見が相手のオウンゴールを誘発すると、このまま試合は終了。土壇場で追い付き、勝点1を手にした。一方、優勝争い真っただ中の神戸にとっては痛過ぎる引き分けとなってしまった。
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