J1 第29節
11月17日(日) 14:03 Kick off
戦評
鹿島をホームに迎えた京都が前からのプレスでボールを奪い、序盤からチャンスを作り出す。しかし、徐々にアウェイチームのロングボールを使った攻撃に苦しみ、主導権を握られたまま試合を折り返す。後半も立ち上がりこそボールを保持してじっくり攻める時間を増やすものの、徐々にロングボールを蹴り合う展開に。最後まで相手FWの裏への抜け出しに苦労したが、太田を中心に守り切ってスコアレスドローで試合終了。上位チームから辛うじて勝点1をもぎ取った。一方の鹿島はACLE出場に向けて痛い引き分けとなった。

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