J1 第38節
12月8日(日) 14:03 Kick off
戦評
優勝の可能性をわずかに残して最終節を迎えた町田。開始の笛から高い強度の守備を見せるが、立ち上がりから先制を許す苦しい展開に。さらにビハインドが広がるも、デザインされたCKから下田の華麗なミドルシュートで1点を返す。しかし、前半終了間際に3失点目を喫し、嫌な流れのまま試合は後半へ。黒田監督は選手交代で流れを変えようと試みるも、鹿島の堅く粘り強い守備に苦戦し、時間だけが過ぎていく。結局、1-3のまま終了し、1年目の挑戦は3位で幕を閉じた。一方の鹿島は7戦負けなしでシーズンを締め、来季へ勢いをつけた。
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