J1 第38節
12月8日(日) 14:04 Kick off
戦評
引き分け以上で残留が決まる新潟は、過去アウェイで勝利したことがない「鬼門」の浦和戦に臨んだ。序盤から相手にボールを保持され、守備の時間が続く。結果としてシュートを1本も打てずに前半を終える。後半も前半同様にボールを握られるが、守備陣は集中を切らさず、体を張ったディフェンスで得点を許さない。その後、選手交代を通してボールを持つ時間を増やし、リスク管理に重きを置いて試合をクローズ。自力で残留を決め、サポーターと来季もJ1で戦う喜びを分かち合った。
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