J1 第38節
12月8日(日) 14:03 Kick off
戦評
鬼木監督のラストマッチを勝利で飾りたい川崎Fは、前半8分にシュートのこぼれ球を家長が詰め、先制点を挙げる。同27分にも同じくシュートのこぼれ球を今度は小林が押し込み、追加点を奪う。同42分にはピンチを招くも、GKチョンソンリョンの好セーブでゴールを死守し、2点リードで試合を折り返す。後半開始直後には右サイドのクロスからマルシーニョの豪快なボレーシュートで点差を広げる。直後に1点を返されるも、終始自分たちのペースで試合を運んだ川崎Fが最高の結果で指揮官を送り出す結果となった。

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