J1 第38節
12月8日(日) 14:04 Kick off
戦評
勝てば自力で優勝を決められる神戸はフルスロットルで試合に入り、攻守で湘南を圧倒するが、決め切れない展開が続く。しかし、前半26分にこぼれ球を宮代が押し込み、待望の先制点を挙げる。同43分にはシンプルな攻撃から武藤が追加点。後半になっても集中力を落とさずに試合を進めると、扇原のミドルシュートでリードを3点に広げる。最後はノエスタでの今季最多の入場者数となった「12人目の選手」の大声援も後押しし、そのまま勝利。群雄割拠のJ1リーグで、史上6クラブ目の2連覇と、天皇杯との国内2冠を達成した。
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