J1 第2節
2月22日(土) 14:03 Kick off
戦評
柏は序盤から後方でのビルドアップを中心に攻撃を組み立て、主導権を握る。デザインされたセットプレーなどで決定的なチャンスを作るも、決められずに後半へ。すると、開始直後に安定した守りを見せていた守備陣のミスから失点を喫してしまう。それでも、その後の選手交代が功を奏し、後半12分に久保のピンポイントクロスに合わせた小泉が加入後初ゴールを決めて同点に追い付く。その後は攻撃の手を強める川崎Fに対し、チャンスをうかがいながら徹底した守備を見せ、そのまま試合終了。ホーム初戦はドロー決着となった。

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