J1 第7節
3月29日(土) 13:03 Kick off
戦評
前半11分にPKで先制した清水は、その後も宇野、マテウスブエノの両ボランチを中心にボールをつないで湘南の守備網を突破。すると、そのパスワークで中盤を攻略し、スルーパスを受けた松崎がGKとの1対1を決め、突き放す。後半は相手が前から出てきたことにより、リズムが崩れ、ペースを握られる。しかし、集中した守備で得点を許さない。最後までトランジションのスピードを落とさず、ハイプレスで追加点を奪った清水が3-0で快勝。5試合ぶりの勝点3を手にした。一方の湘南は、清水の堅い守りを崩し切れず、連敗を喫した。

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