J1 第9節
4月6日(日) 14:03 Kick off
戦評
神戸にとって「特別な一戦」である国立開催。下位からの脱出を狙うべく、新潟と激突した。序盤から積極的にプレスを掛けてチャンスを創出するも、得点には至らない。すると、前半12分に自陣でボールを失い、長谷川に鮮やかなゴールを決められてしまう。以降は自陣でパスを回すシーンが目立ち、リードを許したまま折り返す。後半に入っても流れは変わらず、相手の集中した守備を前に得点を奪えないまま敗戦を喫し、連勝とはならなかった。一方、新潟は待望の今季リーグ戦初勝利。今後の巻き返しに弾みを付けた。

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