J1 第10節
4月12日(土) 15:05 Kick off
戦評
ホームでの鹿島戦は12連敗中と、相性の悪い相手との一戦を迎えたC大阪。攻撃的なスタイルを貫き、シュートの機会を増やすが、決定機を決め切れずにスコアレスで折り返す。後半はRハットンを筆頭に何度もネットを揺らすが、いずれもオフサイドで得点は認められず、0-0で終盤へ。後半57分のPKも早川に防がれ、万事休すかと思われたが、その直後のCKから最後は進藤が押し込み、待望の先制点を奪取。そのまま1-0で終了し、苦しみながらも「鬼門」を撃破した。

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