J1 第10節
4月13日(日) 14:03 Kick off
戦評
首位の町田は前半から相馬のドリブルやクロスを中心に攻め込むが、得点を奪えない。すると、前半15分にCKの流れから先制点を許し、同38分には1トップで起用された松尾に速攻から追加点を奪われる苦しい展開となる。流れを変えるべく、後半開始からMデュークと藤尾を投入するも、浦和の強固なブロックを前に決定的なチャンスを作れないまま試合終了。4万人を超える入場者が詰めかけた「国立決戦」で、サポーターに勝利を届けることはできなかった。一方の浦和は、チーム一丸となって待望の今季アウェイ初勝利を手にした。

Jリーグ各クラブの最新情報はアプリで!