J1 第20節
4月16日(水) 19:33 Kick off
戦評
埼玉では負けなしと相性のよい京都を迎えた一戦。浦和はコンパクトな守備で相手にチャンスを作らせず、主導権を握ると、CKの流れからさい先よく先制に成功する。その直後にピンチを迎えるが、西川の好守で得点を許さず、1点リードで前半を終える。だが、ハーフタイムの選手交代でギアを上げた相手に攻め込まれ、同点に追い付かれてしまう。それでも、焦らずに攻撃を組み立て、6分後に渡邊がゴールを決めて再びリードを奪う。その後は落ち着いた試合運びで主導権を渡さずに試合終了。相性のよさを見せつける結果となった。

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