J1 第14節
5月3日(土) 14:03 Kick off
戦評
3連勝中の清水は名古屋を国立で迎えた。序盤から前線からの守備が思うようにいかず、後手に回る展開となると、稲垣に頭でネットを揺らされて先制点を許す。その後は乾を中心にチャンスを作るも、決め切れずに前半を終える。後半に入っても流れは変わらず、立て続けに失点を喫し、3点を追う展開となる。選手交代を織り交ぜて主導権を奪いにいくも、前半同様に攻め込む上で重要なマテウスブエノに対するマークが厳しく、自分たちのペースに持ち込むことができずに試合終了。今季初の3失点を喫し、守備面に課題が残る一戦となった。

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