J1 第16節
5月11日(日) 14:03 Kick off
戦評
前節、劇的な逆転で3試合ぶりの勝点3を獲得し、再び勢いに乗っていきたいホームの京都。しかし、名古屋の強度の高い守備に苦しみ、相手ゴールを脅かすには至らない。速攻の脅威にさらされながらも、スコアレスで前半を終える。後半も押し込まれる時間が長くなる中、後半25分に長沢が数少ないチャンスをものにして先制に成功。逃げ切りたいホームチームだったが、ロングボールを起点に波状攻撃を受け、同39分に同点ゴールを献上してしまう。その後は両チームが攻め合うも、得点は生まれずに勝点1を分け合う結果に終わった。

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