J1 第16節
5月11日(日) 14:08 Kick off
戦評
新潟は序盤から選手間の距離が良く、セカンドボールを回収する機会が多くなって攻め込む時間が続く。相手の特長である縦に速い攻撃で何度かチャンスを作られる場面もあったが、無失点で前半を終える。後半は前半同様にこぼれ球を回収し、ボールを保持する展開に。すると、途中出場の小見の活躍によって先制点を獲得。追加点を狙って攻め込んだが、今シーズンから浦和に移籍した長倉にネットを揺らされる。その後は、攻められる時間が続くが、全員で守り切り、そのまま試合終了。ホームでの今季初勝利は、またもお預けとなった。

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