J1 第17節
5月18日(日) 15:04 Kick off
戦評
岡山は序盤に江坂の加入後初ゴールで先制。しかし、その5分後には同点に追い付かれ、すぐさま振り出しに戻る。その後はセットプレーを中心にチャンスを作るが、ネットを揺らせずに試合を折り返す。後半はダニーロゴメスをフィニッシャーにして決定機を作られるが、Sブローダーセンのセーブもあって難を逃れると、後半13分に一美がPKを沈めて再びリードを奪う。試合を通して運動量が落ちなかった岡山は、最後まで新潟の狙い通りにはやらせず、そのまま逃げ切りに成功。3節以来の複数得点を挙げ、7試合ぶりの勝利を飾った。

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