J1 第13節
5月21日(水) 19:03 Kick off
戦評
横浜FMは序盤からDFの背後を狙うパスを積極的に使い、素早い攻撃から相手を押し込む。一瞬の隙を突かれて先制を許すも、その後もペースは失わず、インテンシティーの高い攻防を見せる。すると、前半終了間際に喜田の矢のようなミドルシュートが決まり、スコアをタイに戻す。しかし、後半開始早々に大迫に決められ、再び1点を追う展開に。攻勢に出たい横浜FMだったが、神戸の出足が速い守備に対応できず、前進に苦しむ。その後も攻め手を欠き、最後まで牙城は崩せずにタイムアップ。1点が遠く、クラブ史上初の7連敗を喫した。

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