J1 第20節
6月14日(土) 19:03 Kick off
戦評
C大阪を味スタに迎えたFC東京は、高い位置からのプレスが功を奏し、前半開始早々にさい先良く先制に成功。得点後も中盤を中心に球際での積極性が光り、カウンターを起点にして流れをつかむ。しかし、前半終了間際には速攻を受けて追い付かれてしまう。後半に入ると、一進一退の攻防を見せる。一時は逆転を許すも、後半36分にマルセロヒアンのこの日2点目が決まり、再びタイスコアに。その後は、勢いのまま猛攻を仕掛けるも、相手の体を張った守備を崩しきれずに試合終了。4試合ぶりの勝利をサポーターに届けられなかった。

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