J1 第23節
7月5日(土) 19:03 Kick off
戦評
川崎Fを8年間指揮した鬼木監督が率いる首位の鹿島をホームに迎えた川崎Fは、立ち上がりから主導権を握って攻め込むも、前半25分にレオセアラにネットを揺らされて先制を許す。しかし、前半終了間際にCKからこぼれ球を伊藤が決めて同点に追い付くと、後半もボールを握って攻め込み、後半13分に途中出場のマルシーニョがゴールを奪って逆転に成功する。その後も相手にチャンスをほとんど与えることなく試合終了。今日が「国内ラストマッチ」となる高井の活躍もあり、U等々力に駆け付けたサポーターに歓喜を届けた。

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