J1 第30節
8月20日(水) 19:03 Kick off
戦評
優勝に向けて負けられないシックスポイントゲームを迎えた両チーム。ホームの広島は、神戸の速いプレススピードに苦戦してピンチを迎えるも、守護神大迫のセーブが光る。その後は相手のハイプレスを逆に利用し、サイドバックの裏を利用してゴールに迫るものの、決定力を欠いてスコアレスで試合を折り返す。後半に入り、ホームチームは退場者を出したが、激しい強度のプレスを掛け続け、相手を混乱に陥れる。しかし、終了間際に不運な形で決勝点を献上し、試合終了。夏のホーム3連戦の最終戦を落とし、順位を6位に落とした。

Jリーグ各クラブの最新情報はアプリで!