J1 第28節
8月31日(日) 19:03 Kick off
戦評
3試合ぶりの勝利を狙うホームのC大阪は、ロングパスやサイドチェンジを駆使して広島の積極的な守備の攻略を目指す。両翼のLフェルナンデスとTアンドラーデが迫力を見せて主導権を握り、前半35分にPKで先制に成功。しかし、その後は押し込まれる時間が増え、不穏な空気で後半へ。幾度も訪れるセットプレーのピンチを耐えしのいでいたが、後半27分についに決壊し、同点に。追い付かれた後も諦めずにゴールへ迫ったものの、大迫を中心とする広島の堅守を崩せず、そのままタイムアップ。2試合連続で1-1という結果に終わった。

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